今朝、主人と話していた時に意外なことを聞かされました。今までの私の(精神科の)主治医の話をしていて、私
の二人目の主治医はコミュニケーションスキルの高いタイプの先生で、穏やかで当たりの柔らかい先生だった
のでそう主人に言うと「そうだなぁ、○○先生は当たりがソフトで優しい先生だったよなぁ、でもあの先生俺にはお
前の病気は治らないって言ってたぜ」と。「え~本当に??」と言うと、「変なこと言ってた医者はいっぱいいる
よ、この前まで診てもらっていた先生だって、俺が一人で行った時に人格障害と適応障害でもう治ることは無い
って言ってたぞ」というのです。これには、さすがの私もちょっとびっくりしましたf^_^; 私、そんなに病名付いてい
たんだ、その前の先生は統合失調症だって言ってたし、前に入院しようと思って行った病院ではもう治っている
からと言われたこともあります。精神科医がいい加減だというのは(大変失礼ですが)重々承知していましたが、
そんな人格障害と適応障害で治らないと言っていた先生が、私が断薬して、「もう大丈夫です!」と報告したら
掌返して、「じゃぁ、もう寛解っていうことですね」なんて良く言えたものだと呆れてしまいました。しかし、今なら呆
れたで済む話でも、病気の渦中にいた私がそのことを聞いたら、立ち直るのが更に困難になっていたことでしょ
う。主人が言わないでくれて良かったです。精神科医の先生も発言には慎重になっていただきたいものです。
医師の言葉の重さを自覚していただきたいです。医師に一生治らないなんて決めることなんて不可能なの
ですから、そういう発言は止めていただきたいですね。そして、患者側も医師にどんなにネガティブな発言をされ
たからと言って、落ち込む必要は無いです。私をみればわかるでしょう?これだけ病名を並び立てられ、治らな
いとい言われた病気だって自分で治すことができるのです、医師の言葉さえ真に受けなければ。「病気は自分
で治す」この考えさえしっかりあれば、医師のネガティブ発言なんて何も怖いことなんて無いのです。こう書くと、
精神科の先生のせいにしているみたいですが、そんなことも無いのです。病気を作ってしまった自分が治せな
い先生を責られるはず無いですからね。主治医を恨む気持ちはゼロですね、むしろマイナスかなぁ、過去の主
治医にはいろいろな意味で感謝しています。
医師のネガティブ発言に惑わされず、病気は自分で治すということをしっかり認識して頑張って下さい。私も応
援させていただきます
気が付いたら、この間のそんなの関係ねぇ とほとんど同じ話になってしまいました、すみません。。まぁいつも
そんなものですけど、私の話なんて(^^ゞ