医師のネガティブ発言に惑わされる必要は無い | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

今朝、主人と話していた時に意外なことを聞かされました。今までの私の(精神科の)主治医の話をしていて、私


の二人目の主治医はコミュニケーションスキルの高いタイプの先生で、穏やかで当たりの柔らかい先生だった


のでそう主人に言うと「そうだなぁ、○○先生は当たりがソフトで優しい先生だったよなぁ、でもあの先生俺にはお


前の病気は治らないって言ってたぜ」と。「え~本当に??」と言うと、「変なこと言ってた医者はいっぱいいる


よ、この前まで診てもらっていた先生だって、俺が一人で行った時に人格障害と適応障害でもう治ることは無い


って言ってたぞ」というのです。これには、さすがの私もちょっとびっくりしましたf^_^; 私、そんなに病名付いてい


たんだ、その前の先生は統合失調症だって言ってたし、前に入院しようと思って行った病院ではもう治っている


からと言われたこともあります。精神科医がいい加減だというのは(大変失礼ですが)重々承知していましたが、


そんな人格障害と適応障害で治らないと言っていた先生が、私が断薬して、「もう大丈夫です!」と報告したら


掌返して、「じゃぁ、もう寛解っていうことですね」なんて良く言えたものだと呆れてしまいました。しかし、今なら呆


れたで済む話でも、病気の渦中にいた私がそのことを聞いたら、立ち直るのが更に困難になっていたことでしょ


う。主人が言わないでくれて良かったです。精神科医の先生も発言には慎重になっていただきたいものです。


医師の言葉の重さを自覚していただきたいです。医師に一生治らないなんて決めることなんて不可能なの


ですから、そういう発言は止めていただきたいですね。そして、患者側も医師にどんなにネガティブな発言をされ


たからと言って、落ち込む必要は無いです。私をみればわかるでしょう?これだけ病名を並び立てられ、治らな


いとい言われた病気だって自分で治すことができるのです、医師の言葉さえ真に受けなければ。「病気は自分


で治す」この考えさえしっかりあれば、医師のネガティブ発言なんて何も怖いことなんて無いのです。こう書くと、


精神科の先生のせいにしているみたいですが、そんなことも無いのです。病気を作ってしまった自分が治せな


い先生を責られるはず無いですからね。主治医を恨む気持ちはゼロですね、むしろマイナスかなぁ、過去の主


治医にはいろいろな意味で感謝しています。


医師のネガティブ発言に惑わされず、病気は自分で治すということをしっかり認識して頑張って下さい。私も応


援させていただきますガンバレ


気が付いたら、この間のそんなの関係ねぇ とほとんど同じ話になってしまいました、すみません。。まぁいつも


そんなものですけど、私の話なんて(^^ゞ