東宮千子さんの、最新刊「赤白たまご3」を読みましたo(^▽^)o
私は、昭和の時代からの書かれていらっしゃる漫画家さんの作品が好きなのです。
今、流行のNANAとかフルーツバスケットとかあまり興味が湧かないのです。
東宮さんは、昔は秋田書店で書かれていて「明るい青少年のための恋愛」通称=明恋で有名ですかね!?
とは言いつつ、その明恋 私はもう内容を良く覚えていませんσ(^_^;)
今は東宮さんは冬水社という出版社で書いていらっしゃるのですが、この出版社の漫画は基本が通信での販売で取り扱って
いる書店が限られるので、ご存知無い方も多いかもしれません。
ここの出版社で昨年まで連載されていた「いとしのシェリー」にはまっていて、その流れで「赤白たまご」の方も読んでおります。
マイナーな漫画なのですが、「いとしのシェリー」本当に面白くて大好きなのです
あの漫画ドラマ化にならないかなぁと良く思うのです。私の妄想が実現すれば、すごく楽しいドラマになると思います。
「赤白たまご」の主人公珠子はボケボケのシェリーちゃんとは正反対なたくましいタイプなのです。
この漫画も少女漫画の定番の設定である、周りが全てイイ男に囲まれている幸せな環境です~v(^-^)v
今回も新たに、またイイ男が加わったし、これからが面白くなりそうな気配ですね。
私は個人的には理事長の礼紋が気に入っています。今回もまたイイ味出してましたね。
私の性格はかなり天然ボケ入っているのにたくましいタイプで、シェリーちゃんと珠子を足して二で割ったような感じです。
今はボケよりたくましさが上回ってますかね(^_^;)vでもそう言っているそばから、大ボケかますことが良くあります(苦笑)
うつ病がひどかった頃には、好きな漫画も休みながらじゃないと読めなくなっていたのですが(集中力が無くなっていたので)
昨夜、寝る前に久しぶりに一気読みして、すごく幸せを感じましたやっぱり、楽しみにしている漫画は一気読みでないと!
そして、また何回か細かい部分を見つつ読み返すんです。
今日は、すごいマイナーな少女漫画の話になってしまってわからない方には本当につまらない話でごめんなさいo(_ _*)o