こうすけの学童拒否の話の続きです。
これまでの話はこちらからどうぞ
加藤女史&福祉課の職員さんのおかげで支援員さんとの面談もスムーズに進んで、送迎してくれる放デイ探しを依頼することになり
後日、支援員さんが新しい放デイを紹介して下さったので見学を兼ねた面談をすることになったのですが
更にその数日後、学童と2回目の面談をすることになりました。
まだ何も決定してなかったので、私は1回目の面談後から今に至るまでの状況説明だけのつもりだったのだけど
支援員さんに、「新しい放デイを紹介して貰う事になって、今その日程を相談しているところです」って言ったのに
相変わらず話を聞かない職員さん達
「送迎は学童から放デイと、放デイから学童の2便で出して貰えるの?」「いつから利用出来るの?」「毎日利用出来るの?」
食い気味&矢継ぎ早に質問して来たけど
「や、まだ新しい放デイさんとの面談の日も決まってないですし、まだ何も話し合ってないのでお答え出来ません」
の一点張りで返すしかなかったよね
だってまだ、新しい放デイさんとの面談の日程すら決まってないんだもの。(ぴよを)
もう決まったかのように勝手に話を進める学童職員さん×3に、この時点で呆れ果ててしまった私ですが
学童職員さん達は「7月中は利用時間を短くできないか」
「仕事場に言って時短勤務できないか」
挙句の果てに
「夏休みの間だけ仕事休んで一緒に過ごしてあげればいいじゃない、私は子供の為にそうしたわよ(ドヤァァ!!)」
アレ私何しにここ来たんだっけ
何の為に学童申し込んだんだっけ
発達障害があるから預かりたくないから、学童を利用しない方法の相談
わざわざ学童に来テ学童を利用しない相談をシに来たノ?
ココハドコ私ハ誰???
あまりにも不条理過ぎる学童職員の要望というかほぼほぼ圧に、私の頭は大混乱。
「学童は読書の時間と勉強の時間があります。皆と一緒の事が出来ずに場を乱されると困ります。
こうすけくんは2時間正座で読書出来ますか?」
という質問には
それが出来ねぇから発達障害っつーんだよ
と言いたいのをグッと堪えましたが、あまりの馬鹿馬鹿しさに笑いそうになりましたw
もうね、ホント何しに来たかわかんない。
…し、私に精神的ダメージを与える為だけに面談をしているとしか思えない。
帰りたい。
てか、学童に預けられず、こんな差別を受けて精神をゴリゴリ削られて、仕事に行けなくなって経済的に困窮するなら生きていたくない。42たい。
1度目の面談の時にも考えたけど、2度目の面談でも同じ事を考えてた。
飛ぼうか。2人で一緒に。
そのぐらい精神的に追い詰められて、苦しくて悔しかった。
ま、放デイにお迎えに行って、こうすけのキラキラ笑顔見たら4ねなくなっちゃうんだけどさ笑
派遣会社に時短勤務の相談して、職場に相談して、何とか無理矢理時短勤務させて貰える事になったけど
申請して許可を貰うまで不安で眠れなかった。
更に、学童から電話で
「夏休み初日は半日利用でお願いします」
って夏休み初日の半日利用の一方的な強制もあったし
正直、時短になったけど今通ってる放デイ利用出来て精神的ストレスは緩和されたし
こうすけとしても良かったけど
学童の対応がここまで酷いと思わなかったし
受け入れ拒否、利用時間の制限
利用者優位ではなく職員優位のハラスメント
学童という場所が何の為にあるのか分からなくなった。
学校教育課の担当さんには
「(学童や放デイ利用をどうするか決めるのを)もっと早く動いてくれないと、私達も迷惑です。」
って言われるし
今まで保育園関連とかでもこんな対応された事がなかったから
小一の壁ってエベレスト並に高いんだね?
っていう絶望感しかなかった。
暗くて重い話になっちゃってごめんなさい