の続き。
市役所のこども保育課でファミリーサポートのマッチングをお願いしていたのですが
それも叶わず
というか日によってサポート会員さんが利用出来る日と出来ない日があったり
マッチングしたサポート会員さんも2人いたのだけど、この日はAさん、この日はBさん、ってなると如何せんこうすけへの負担が大きくなるし
発達障害あるあるでルーティンが崩されると不安になる傾向があるので
ファミリーサポートは諦めました
その話し合いをしている時に、担当して下さった方の隣にいたのが
「ぴよさん、お久しぶりですー」
加藤女史!!
実は、放デイ探しの時にも加藤女史にお世話になっていて
福祉課とのパイプがあるのか、児童発達支援関連に関する事には彼女が福祉課に繋いでくれるんですね
しかもめちゃくちゃ頭がキレるし、発達障害への理解もあるので、
頼もしくて頼れる、本当に本当に大好きな方
同じ市役所内でも、学童の管轄は児童教育課
ファミリーサポートはこども保育課と、それぞれ管轄が違うので
違う課の話を持ち込むのもなと思って学童で受け入れを拒否されたって事は伏せて加藤女史に説明した内容は
・学童と放デイを併用したいので、送り迎えをしてくれる放デイを探している(今利用している放デイは送り迎えがない)
という事。
たったこれだけの内容なのに
加藤女史のターンが来たら
「今利用してる放デイはぴよすけさんが自力で探したと思うんだけど、本当は支援員さんを付けて探すのが一番いい方法なのね。
ていうのは放デイにも色んなタイプがあって、こうちゃんの成長に合わせて例えば学習重視の放デイがいいとか、運動療育がメインの放デイがいいとかスライドさせて行く事も出来るし、支援員さんがいればそういう時に放デイ探しがスムーズに行くからママとこうちゃんの負担も少ないし。
で、支援員さんを探して貰うのは福祉課なんだけど、福祉課のエリア担当さんにもう話は通してあるから、まずは福祉課に行きましょう!」
加藤女史のターン
加藤女史のターン
ずっと加藤女史のターン!!!
という訳で加藤女史が仲間に加わり
福祉課へ行くと
福祉課の担当さん
「お話は伺ってます。
それで、早速私の方で動いてくれる支援員さんを探したところ、○○さんという方がですね、、、」
驚くほど話がスムーズに進み
学童保育
ファミリーサポート
放デイ
3つ共全部管轄が違うのに、連携の素晴らしさ、、、!
さらに、何故か「来年6月末までにアパート全員退去」の話も知っていて(多分、三棟あるアパートのどこかからのタレコミ)
「市営とか県営住宅だと安く借りられるからねー」
という話もしていて
もう加藤女史、抱いて!
って感じでした笑
そんなこんなで今に至る訳ですが
学童解約するって話を児童教育課の担当さんに話したらキレられた事とか
木曜日に児童教育課に行って学童の解約してきたついでに、職員さんの接遇に対して話して来た事とか
夏休み直前にも学童職員さんからの電話でモヤモヤした話等、まだもう少し続くのでお付き合い下さい。
オリンピック関係者のいじめや差別について言及されるニュースが続く中
学童保育で発達障害に対してこんな扱いを受けた事が問題にならないのはおかしいと思う。