とら食堂 | いきてるだけでまるもうけ

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基本ラーメン、限定イーター、新潟と県外、割合的には半々くらい、常に面白い1杯を求めていきます。

 

 

 

今回は福島県白河市双石滝ノ尻にある「とら食堂」さんにお邪魔しました^^

 

 

 

せっかくの白河なので最後は超有名店さんです^^

 

 

 

早速入店。

 

 

 

カウンター席に着き…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニューに目を通します。

 

 

 

今回は「焼豚ワンタン麺(¥1070)」を注文です。暫くすると…

 

 

 

 

 

 

到着^^

 

 

 

 

 

 

豚骨や鶏ガラを中心とした醤油ベースのスープ、ダシも醤油の風味も角が立つことなく柔らかく、しかしながらシッカリとした味わい、クセなく万人に受け入れられる印象です。具材は…

 

 

 

 

 

 

焼き海苔とナルト…

 

 

 

 

 

 

刻みネギにホウレンソウ…

 

 

 

 

 

 

メンマにワンタン。ワンタンは4,5個、皮はチュルンと口の中に滑り込む食感が良く、中に香味野菜の風味が効いた肉餡が入っていて、ボリューム感もあります。

 

 

 

 

 

 

チャーシューは大きめなモモチャーシューが3枚…

 

 

 

 

 

 

バラスライスチャーシューが2枚に下のはこれもモモかな?

 

 

 

バラスライスは脂の旨味がある分重みがありますし、モモの肉々しさも魅力的です。そして…

 

 

 

 

 

 

こちらが白河の手打ち麺、中太の縮れ麺で喜多方の麺のような印象ですが、プリプリ感ではなくチュルンチュルンと滑らかな口当たりの印象が先にきます。

 

 

 

硬さやコシは若干弱めな印象、ですがこれはあくまで個人的な感覚、スープとの相性も非常に良いように感じます。

 

 

 

ウッカリするとスープを全部飲んでしまいそうだったので途中でヤメましたが、それくらいスルスルと箸とレンゲが進んでしまう1杯です。

 

 

 

しかしながら、昨日記事にしました火風鼎さんとは全く違った印象の1杯、同じ白河ラーメンでもここまで印象が違うのかとちょっとビックリしました。

 

 

 

白河ラーメン発祥のお店・とら食堂さん、堪能させていただきました^^

 

 

 

ご馳走様でしたm(_ _)m