麺や 七彩 | いきてるだけでまるもうけ

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基本ラーメン、限定イーター、新潟と県外、割合的には半々くらい、常に面白い1杯を求めていきます。

 

 

 

…という訳で、近いうちが直ぐに来ました(笑)「福島・宮城・山形ラーメン組っ!」で未訪問のお店も残すところあと1軒、最後は東京都中央区八丁堀にある「麺や 七彩」さんです^^

 

 

 

以前お邪魔した「食堂 七彩」さんと同様、言わずと知れた有名店、無化調にこだわり、注文を受けてから麺を打つという画期的なスタイルでも知られていますw

 

 

 

早速入店w

 

 

 

今回は「喜多方らーめん(醤油)(¥820)」の食券を購入、スタッフさんに食券を手渡す際、麺量を聞かれるので【並(150g)・中(200g)・大(250g)】から選択、全て同一料金ですが今回は並でお願いしました^^

 

 

 

カウンター席に着くと、目の前で麺を打っているのを目の当たりにできます^^暫くすると…

 

 

 

 

 

 

到着^^

 

 

 

 

 

 

やはり節系の魚の風味が強めに前に出て、その裏で鶏や豚の動物系の出汁の強さが後押し、スッキリとした味わいの中に醤油の風味も活きていて、今まで何度かいただいた福島の中華そばっていう印象です^^具材は…

 

 

 

 

 

 

豚のレア系と炙りのトロける系2種類のチャーシュー…

 

 

 

 

 

 

補足細かなメンマに刻みネギ、そして…

 

 

 

 

 

 

こちらの不揃いで強縮れの太麺が打ちたてほやほやのフレッシュな麺、しっかりと手揉みされ、ツルツルとした表面の食感とモニモニ、プリプリとした噛んだ時の食感が特徴的、上手く表現できないのですがかなり独特な印象のある麺ですw

 

 

 

喜多方らーめんというスタイルで福島の中華そばの味わいをしっかりと持ちながら、それだけにとどまらないこちらのお店独自のエッセンスも含んだ1杯、人気店であることも頷けます^^

 

 

 

そして目の前で今まさに自分の食べる麺を打っているというそのライブ感はここでしか味わえないものであると思います^^最後に…

 

 

 

 

 

 

こちらの双子(左)が「麺や 七彩」さんの擬人化キャラである「七竃 糀」なのですが、実は「麺や 七彩さん」は現在八丁堀に移転されていますが、以前は東京ラーメンストリート内にありまして、当時昼は「麺や 七彩」夜は「江戸甘」という2毛作店で営業されており、擬人化キャラも昼の「麺や 七彩」さんは「七竃 糀」、夜の「江戸甘」さんは「七竃 醸」という双子での設定になっていましたw

 

 

 

その後、現在の場所に移転され、夜の「江戸甘」さんは無くなりましたが、擬人化キャラとして「麺や 七彩」さんの「七竃 糀」は残っていますw

 

 

 

そしてこちらの双子は「食堂 七彩」さんの擬人化キャラである「七竃 こまち」の息子達でもあります^^

 

 

 

「麺や 七彩」HP

 

 

 

「福島ラーメン組っ!」HP

 

 

 

ご馳走様でしたm(_ _)m

 

 

 

…という訳で、ひとまず「福島・宮城・山形ラーメン組っ!」全ての店舗を一通りお邪魔させていただいきました^^

 

 

 

今後は更に気になったお店に再訪し、新たな面白さや驚きを知ることができたらと思いますw