SEX PISTOLS 4
- 寿 たらこ 青磁ビブロス社
- SEX PISTOLS 4 (4)
あらすじ
「国政の子供は生む。でも,もうその後は俺を放っておいて」
ノリ夫の悲しい決意に,国政の心が揺れはじめる。
屈折し傲慢な性格の謎は,生い立ちのせいなのか?
ついに斑目家の秘密(家系図含む)が明らかに!
完全主義社のマクシミリアンと荒唐無稽なデイビッドの「国政の父×米国の父編」はひたすらロマンチックに★
やってしまいました・・・^^;
手元に3巻もあるのにあえて,4巻から紹介するあたり・・・確信犯です(え?そなの?
とうとう米国先輩と国政先輩の母上(?)が出てきます。(しかも、出生の秘密も明らかに・・・)
家系図って、一体どうなってるんでしょうねぇ(^-^)
男×男でも子供が造れるってことは、もしかして女×女でも?
謎よ!謎だわ・・・・・・!
目が離せないマンガです(まだまだ,連載中^^;)
いじわる(1)
「なぁ,これから飲みに行こうぜ!」
一週間分のラジオの収録を終え,地下駐車場へ降りるエレベーターの中で隆はそう口を開いた。
「タカ,明日がなんの日か覚えてるんだろうな?」
「とーぜん。 サッカーだろ? テストは忘れても,遠足には遅刻したことないって知ってるだろ?」
「タカ!」
ちゃかす隆を尚人は、睨みつけた。
「それなら、俺の部屋でいいから。 よし!決まり。 俺の部屋で飲もう!」
と,言うわけだから今日は俺の部屋まででいいよ。 勝手に,マネージャーにそう告げながら、先にエレベーターから出て行く隆の背に尚人は 舌を出した。
「んっ、・・・・・・やだって、タカ。しないって約束だろ?」
尚人の上に覆い被さってきた隆の唇を拒む。
隆はその言葉を無視するように、服の中に手をしのばせた。
「れん・・・・・・が、あるって・・・」
「やめない。尚人は俺よりサッカ-の方が好きなんだ? それなら,俺の方がいいって言うまで、ぜってーやめない!」
そう言うと、再び唇を押し付けてきた。
雑事をいろいろ
書かなきゃいけない事は多いのに、遊びに走ってしまうのは、学生時代からの癖なのか・・・
試験前。勉強しなきゃいけないと思うと、寝てしまったりZzz・・・マンガを読んだり・・・
気がつくと,要らないことで徹夜したりして・・;
今回は,なにをやったかというと。
メロメロパークからyuzuyuzuを連れかえって来たり、カウンターを作ったり・・・
QRコードを作成したり、お絵かきボードを設置したり(絵心ないので,ご自由に落書きどうぞ^^lll)
逃げに走ってました^^;すみません。
心入れ替えます)ノ
あ、明日からでいい?
大丈夫,打ちこみさえ出来れば,明日には,二つ記事がアップするはず・・・(はず・・・かよ^^;)
だって,打ちこみ苦手なんだもん^^;
QRコード作成)ノ
最近いろんなとこで,見かけるQRコードなるものを作ってみました。
↑のQRコードには、このブログのアドと,スクラップブックに登録してあるアドを入れてみました。
野望としては、小説を組み入れてみることなんだけど^-^;)
いろいろ,詳しいことや,自分も作りたいという方は、QRコードBlog http://www.qrcodeblog.com/
を参考にしてください。
石黒和臣氏の、ささやかな愉しみ
文 吉田 珠姫 イラスト のやま雪 白泉社花丸文庫
あらすじ
人気バンド「GNOSIS(グノーシス)」のリーダー・石黒善臣の兄である和臣は外資系企業のサラリーマン。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿,彼は妻も公認の鬼畜なゲイなのだった。
そんな和臣が今、目を付けているのは純朴な新人社員・平山千聖。無垢な千聖を次々と罠にはめていく和臣だが・・・。表題作のほか2編,人気シリーズのちょっとアブナイ番外編が文庫で登場!
とうとう,本命和臣氏の登場!?って・・・これも,シリーズものだよ^-^;)
鬼畜物好きな人必見です)ノ あぁ、でも読まずにはいられない(--;)
Sに感情移入するもよし。Mに感情移入するもよし^-^な一冊です。tちなみに、Sにいにゅうしてます^^;)
千聖ちゃんは、毒牙に掛けてしまうのが可愛そうになるくらい素朴な子犬です。
和臣氏。一体どこまで手を伸ばしてるの? 社長は、可愛いとは外れてるよ?どう考えても,ブルドック系(^^;
あ,でも 楽しいですよ。この続編、まだまだ出てます。(まだ,進行形かと・・;
エロいし,楽しいし、S心刺激されまくりで・・・
今回は,表紙載せられなくて,ちょっと残念なんだけど、残念な理由が、和臣氏のスーツ姿!眼鏡まで掛けてて・・・フェチ心を揺さぶります(いつのまに,フェチに・・;)
好きな台詞をふたつ・・・;
「君は・・・・・・どうして僕を苦しめるの・・・?」
「・・・・・・やっとの思いで離れていたのに。・・・・・・もう君の失敗につけこむようなかたちで抱きたくなかったから・・・・・・。なのに、なぜ君は,そうやって僕を虐めるの・・・?」
この台詞は、和臣氏が千聖ちゃんを罠に嵌めた時の台詞です。
芝居がかった台詞で落される千聖ちゃんがとっても、幸せそうで・・・
まったく,この人は絶対人の上に君臨するために生まれてきた人だよ^-^)v