子ども達の生きつらさの中には、先生に関する問題が多くあります。相談には、先生の性加害に関するものもあります。
「耳の横から話しかけてくる」
「一人で教室に残れと言われて、残っていると足に触ってきた」
「いつも肩に触ってくる」
「ノートを集めて持っていくと、手に触って受け取る」
「ズボンを押し当ててきた」
「男の先生はみんな嫌い」
学校現場は教員が足りないです。
先生になっても、先生が学校を休みます。
他に良い仕事が見つかったと突然退職した教師もいます。
子ども達をどう育てていくのか、どう守っていけばいいか。
学校現場の叫びも聞こえます。