今日の中日新聞に掲載されていた「わが子の死 なぜ」
自殺した生徒の家族は、そっとしておいてほしい。
でもなぜ、我が子は死んだのか?
22年の9月だったのですね。
小中学生、高校生の自殺が22年23年、連続で500人を
超えています。
自殺の原因,背景は「不明」で片づけられています。
「家庭不和」「進路問題」「父母などの叱責など」
「友人関係」「いじめの問題」
子ども達は生きつらいと言います。
死にたいと言います。
学校に行こうと思うと、腹が痛くなります。
バスに乗るのが怖いと言います。
長く電車に乗ると、どこで腹が痛くなるかわからないから。
教室に入れないと言います。
一番なら入れるかなと言います。
車で早く来たけど、入れなかったと言います。
レポート課題頑張っています。
スクーリング、頑張っています。
いろいろな課題、問題があります。
電話で生徒と話します。親とメールします。
死なせたくないです。
子ども達、生徒達、生きつらさを訴えます。
生きるのは、本当に難しいです。