豊川に子ども達の居場所がまた増えることになりました。 | NPO法人 ゆずりは学園のブログ

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世界が戦争に巻き込まれ、人間が人間として扱われていない状況が多く見られます。毎日、子ども達が殺されているのを見ると、配慮などない大人がそこに紛れもなくいることが確実です。

名古屋市で、園児への給食強要、長時間食べさせたり、吐いたものまで食べさせたなどの虐待事案が新聞に掲載されていました。

本来、楽しいはずの保育園、幼稚園であるべきです。

それなのに、改良どころか突然の閉園の保育園。

子ども達を大人が守るべきなのに、悲しいことです。

 

先日、豊川校に行ってきました。

10人の高校生、2人の中学生が勉強しています。

パソコンでの資格試験も近く、真剣に問題に取り組んでいる生徒、日本史のレポート課題をやっている生徒、数学を勉強している中学生など、先生方が4人対応してくれています。

豊川校は教室が1部屋です。フリースクールの生徒と高校生

過日の豊川の大雨で、借りている部屋が水びたしになり、階段の電灯がぶら下がり、その修復がまだですが、豊川校の3階が空くとのことで、その教室を借りることにしました。

 

部屋の改装、人件費などに大きなお金がかかります。

何か方法やら対策やらを考えて、増え続けているフリースクールの子ども達の居場所作りにしたいと思います。

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