9月17日、小学1年生の6歳の妹を、殴ったり蹴ったりして、暴行死させた少年が少年院送致になりました。
7月22日から8月1日まで、殴られたり、蹴られたりして、6年という短い人生が終わってしまいました。
母親はその間、家に帰らず、兄に妹の世話や家事を命令していたということです。
すべてを一人でしていた、少年。
11日間、それでも亡くなるまで妹に暴行をしていた兄。
タレントの関ジャニ∞横山 裕さんの「君は一人じゃない」という記事について、前にブログを書きました。
小学5年のころから、父親の違う6つ下、8つ下の弟と暮らし、母親が50歳で突然亡くなった後は、その
弟たちの面倒を見て、大学や結婚までの世話までをしていらした横山さん。
「家族の悩み 抱え込まず相談を」と横山さんは言われています。弟たちを愛していた横山さん。
大津の事件
子どもの世話をしない母親、
妹の世話をせずに、殺してしまった兄、
11日間です。
大人は気づかなかった
大人に頼れなかった
学校は夏休み?
それでも誰かが気づいてあげれていたら、兄は加害者にならずに
妹も死なずに済んだ
どこに問題があったのか、コロナ禍でもありますが、何か大きな闇が見えます。
ゆずりは学園の日常を少しづつ始めています。
転校生がひとりまたひとり入学してきました。ゆっくり、支援していきます。
ゆずりは学園の畑のさつまいも、来週は子ども達と芋ほり体験です。
トトロの庭で、さつまいもを焼いていきます。