こんにちは!

 
 
育乳女神こと
ヘブンズドアのみやざきやすこですニコニコラブラブ
 
 
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今回は前回のブログ

「コレステロールの薬は飲まないといけないのか?」

の補足になります。(長くなりますが)

前回のブログは

こちら

 

 

 

まず、コレステロールを気にする方は

 

 

・総コレステロール

・LDL(悪玉)コレステロール

 

 

 

このどちらかの数値を気にしている2パターンあります。

しかし、総コレステロールの内訳としては

 

 

 

 

総コレステロール=LDLコレステロール+HDLコレステロール+VLDLコレステロール

 

 

 

 

になりますので、

総コレステロールが高い=数値的に高くなるLDLを下げましょうって話に

なると思います。

 

 

 



 

では、本当にLDLコレステロールは

悪玉と言われていますが、そんなに悪いのでしょうか?

それは前回のブログで体には必要だと書きましたので

今回はなぜ、悪者になってしまったのかということを

書いていきます。

 

 

 

 

 

まず、「飽和脂肪酸悪玉説」は科学的に否定されていて

古い過去の情報になっています。

 

 

 

 

 

動物性の脂肪に多く含まれている

飽和脂肪酸を食べると、コレステロール値が高くなり、

心血管疾患を引き起こす。

 

 

 

 

と、いうものです。

ですので、私がバターコーヒーを飲んでいますので

問い合わせで「やすこさんも飲んでいるので

飲もうと思うのですが、コレステロールが高いので

不安です」という意見もいただいたりします。

 

 

 

 

しかし、これはすでに間違った情報です。

心配する必要はありません。

 

 

 

 

 

 

 

と、いうのも

そう言われる歴史を紐解いていくと

100年以上前に遡ります。

 

 

 

 

 

その発端は第一次世界大戦以前のロシア人病理学者の

ニコライ・アニチコフの研究です。

1840年代には動脈硬化を起こした血管には

コレステロールが存在することがわかっていました。

1913年にアニチコフはうさぎを使って

粥状動脈硬化症の実験モデルを作成しています。

うさぎにコレステロールが豊富な脂肪食を大量に

与えられていました。

そしてうさぎを解剖したら、動脈壁に

かなりの量の脂肪が蓄積していたのと

臓器(特に肝臓)に脂肪が蓄積していたそうです。

しかし、「うさぎ」は草食動物です。

異常に大量の脂肪食を食べることは普通ありえません。

人間とは異なっていてこの実験がモデルにならない事がわかります。

 

 

 



 

 

第二次世界大戦後は医学会でもコレステロールが

注目し始めます。

科学的、技術的な進歩により

先述の動物実験とは異なり

特に人口統計学、と疫学の発展の結果です。

(軍事活動の副産物らしいです)

 

 

 

 

 

それに当時の米国は

心血管疾患激増に悩まされており、

「国家的災害」としてこの原因を突き止めることが

急務とされていました。

 

 

 

 

 

その矢面に立ったのがコレステロールです。

 

 

 

 

そして、採血と簡単な検査技術が導入され

コレステロールが迅速に分析されるようになります。

 

 

 

 

そんな時にコレステロールが

心血管疾患の真犯人と言った人が

米国の生理学者アンセル・キーズという人です。

 

 

 

 

 

 

キーズは1940年代からコレステロール撲滅運動を

開始しています。

1955年には大規模(国際的)な疫学研究を開始。

「7カ国スタディ」と言われる有名な研究です。

キーズは戦時中にミネソタ大学生理学研究所の監督をしていて

1941年からは米国国務長官特別補佐官にも就任しており

陸軍と協力して戦闘中の軍隊の食糧を開発したことで

一躍有名になっています。

米国の軍事戦略を一体化する形で

自分の研究を推し進めてきた人物です。

 

 

 

 

さて、「7カ国スタディ」の第一の目的は

世界7カ国(米国、フィンランド、オランダ、イタリア、ギリシャ、ユーゴスラビア、日本)で

食生活と心筋梗塞の発症を助長する可能性のある因子を

分析することでした。

 

 

第二の目的は7カ国の国民を代表する少人数の集団を

何年も観察し、最初に登録されていた諸因子が

心疾患を予測できるか検証することでした。

 

 

 




 

結果としては食生活、血圧、喫煙が心臓病の主な

危険因子であることが示されましたが

コレステロールに関しては

米国とフィンランド以外はコレステロールと心疾患との

関連性が認められませんでした。

このような曖昧なデータにも関わらず

キーズは「コレステロール値により

梗塞のリスクが予測できる」

という結論を出しました。

当初はさまざまな批判もある中で

その後はコレステロールの有罪性を確定させた研究として

引用されるようになりました。

 

 

 

 


 

 

他にも1948年に米国で「フラミンガム・ハート・スタディ」という

コレステロールと梗塞の関係を分析した

超有名な試験が行われています。

このスタディの存在を知らない心臓専門医は

いないと言われるほどです。






フラミンガムに住む数百人の住民を対象に

生活習慣(特に食事)理学的所見(体重、血圧)

生化学的データ(特にコレステロール値)等の因子を

記録していくというものです。

当時の米国のトップ死因だった循環器疾患、

中でも虚血性心疾患の発症因子を明らかにし、

予防対策を確立することが目的とされていました。

 

 

 


 

プロジェクトスタート以来、すでに70年経過していますが

今でも研究は継続中で

この研究にまつわる論文も1000を超えると言われています。

このことからも、この研究の影響の大きさが

わかるのですが

それもあって、世界中の循環器疾患の疫学調査のモデルに

なっただけでなく、研究結果がその後の循環器疾患の

予防対策の指針として重要視されるようになりました。

 

 

 


 

 

最初の結果が1960年代で、これが激しい議論を

引き起こしています。

なぜなら予想に反して、血清コレステロール値と心疾患の間に統計的優位性が認められなかったからです。

研究結果はタバコ、高血圧と心疾患の統計的関連性は

疑いようがなかったですが

栄養やコレステロール値については

関連性が示せなかったというものです。

50歳以下の男性については、

わずかにコレステロール値から

梗塞のリスクを予想できましたが

曖昧なものだったそうですし

50歳以上になると関係性は逆転して、

コレステロール値が低いと寿命がむしろ短いというものでした。

 

 

 

 

 

日本でも、高齢者医療法ができてから

無料検診を受診した人の20年に渡る調査の結果、

40〜50代の人では

コレステロール値が高い人たちの方が

癌の死亡率も総死亡率も低かったことが明らかにされています。

 

 

 

 

長生きで元気なおじいちゃん、おばあちゃんが

テレビで紹介されて

お肉を良く食べているのを見ますが

納得します。

 

 

 






 

 

しかし、「フラミング・スタディ」で

心疾患とコレステロール値に明らかな関連性が認められなかったにも関わらず、

フラミンガムの研究者は、コレステロール値が

高い方が心血管疾患の危険因子になると

決めつけて風聴して回ったそうです。

研究者にとって都合がいいように事実が捻じ曲げられて

コレステロールが心血管疾患の犯人であるように

世間でアピールされました。

 

 

 



 

そして、なんとかコレステロールと

動物性脂肪を良くないものとしたかった

心臓専門医やコレステロールの専門家たちは

フラミンガムの初期の微妙な結果を受けて

新たな技術を導入しました。

遠心分離により、コレステロールを運ぶリポタンパク質を

比重に応じて分離するものです。

この時にHDL,LDLが登場します。

 

 

 

 

そしてフラミンガムのデータも更に分析、検討される中で

当初は虚血性心疾患の発症因子を探る目的だったのが

LDLとHDLコレステロールの研究に変わっていったそうです。

 

 

 

この後、LDLは心疾患の予測因子で

HDLが心疾患の独立した防御因子だと結論つけました。

この時にLDLが悪玉、HDLが善玉というのができたそうです。

 

 

 

そして、世界中の心臓専門医たちが

心疾患のリスクを評価するには

総コレステロールだけでは不十分で

HDL,LDLを含めた数値を調べるべきだと主張し始めました。

 

 

 

 

 

 

とまあ、コレステロールが悪者になるまでに

ざっと大きく分けるとこのような流れがあります。

 

 

 

 

 

結果、今の「コレステロールは高いと肥満、

心筋梗塞、糖尿病などのリスクになる」と

言われるようになったのです。

 

 

 



 

 

そこへ、脂質ではなく、糖質を原材料として使うことで

食品業界は安く商品を作れて

利益が出てきます。

糖質は炎症も起こすので、病気も引き起こしやすいですが

病人が増えると薬も売れます。

そう言った裏の事情も含めて

今の社会になっていますから

今は個人個人がどこから情報を仕入れて

自分で数ある色んな情報の中から裏付けをとって

自分で判断するのが一番の選択だと思います。

 

 

 

 

 

今はコロナやワクチンで世間が一喜一憂しています。

 

 

 

 

しかし、テレビだけでなく

今はネットで色んな人の意見や情報が受け取れます。

信じるか信じないかは貴方次第です・・なんて

話にはなりますが、

良く吟味して自分で判断して

それで出た結果については後悔しないと思います。

 

 

 

 

 

テレビがこう言ってたから、

医者がこう言ってたから

雑誌にこう書いてたから・・と

誰かの情報を鵜呑みにしないで

自分の目や耳で聞いて確認するのも大切です。

 

 

 

 

ちなみにうちの食事法はコレステロール値が

ある程度まで上がります。

じゃ、病気にみんななってるかというと

高血圧の人は3ヶ月で正常値になったり

糖尿病の人のHbA1cが正常値になったり

うつ病の人やパニック障害の人が断薬できて前向きになったり

子宮筋腫が消えたり

不登校の子供が学校に行き始めたり

アトピーやアレルギーの改善が見られます。

面白いのが高脂血症の人のコレステロール値が

下がることですデレデレ

要はその人にとって必要なコレステロール値になるんですよね。

 

 

 

 

 

私は自分の体や教えてきたお客様のデータ、

私の周りの食事法を教えている人たちのデータなどを

聞いて、コレステロールは悪ではないと

思っています。

もちろん、じゃ、なんでも脂質とって良いのかっていうと

そうではなくて

世の中には悪い脂もあるし、

摂り方や脂質の正しい知識は必要になります。

じゃないと思った効果が出なくなります。

 

 

 

 

 

なのでコーチングは必要になりますから

あまり独自の判断で

やたらめったら何でも脂質を摂るのは

控えたほうが良いです。

 

 

 

 

 

と、いうことで

少しコレステロールのイメージが変わってくれたら嬉しいし

コレステロールを下げる薬を飲む必要性のない人が

薬を飲まないで入れると良いな〜と思います。

今日の公式LINEでは、

正しい男女別年齢別の総コレステロール値の

情報を送りますね!

気になる方はお楽しみに!


 

 

 

 

 

人生は一度しかありません。

健康で楽しく過ごせる人生にしたいですね!

 

 

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