ショーについて考えること | 大好きな羽生結弦氏を絶賛するアップルのブログ

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世界の至宝である、プロフィギュアスケーターの羽生結弦選手を全力応援中!進化をやめない彼を心から尊敬しています!その底知れない魅力を、いろんな角度から見つめ、絶賛しまくってまいります!

忙しくも楽しい推し活、皆さま、毎日楽しいですね!次から次へと新しい情報が入ってきて、まさに嬉しい悲鳴。競技時代は、何の音沙汰もなく半年以上放置されるのが普通でした。ひたすら耐えて待つばかりの女でした。それを考えたら本当に、今は恵まれていますよね。


さてRE_PRAY宮城公演チケットの争奪戦は佳境を迎えています。会場は不便な場所だとか。しかも年度初め、さらに大楽は火曜日。こんな悪条件にもかかわらずこの状態。



追加公演だというのにCS生放送はもちろんライビュにデュレイビュ、世界配信。もう当然のように言われてますが、本当はすごいことなんですよね!


まだまだ見たい人が多いし、何度でも見たい。公演を重ねるごとに完成度が増して、貫禄さえ感じますね。


横浜公演で千秋楽を迎え、「寂しいなあ」と言っていたゆづでしたが、完璧な状態で完結したものを、またやるという精神状態に持っていくのは大変なことでしょう。


2015年のN杯でSP、FS、総合で全て世界記録を樹立し、そのわずか2週間後のファイナルでそのすべてを更新した時のことを思い出します。

かわいーい


この時の精神の持って行き方、今回に役立つのでしょうね。競技時代のすべての経験が糧になっていることがよくわかります。それも、どんな困難にも正面から対峙し、乗り越えてきたからだと思うんですよね。


RE_PRAYは歴史に残る名作であることは間違いなく、このままロングランでもいいとは思いますが、でもあまりにもハードすぎますね。もう少し難易度を落とすか、プログラムの数を減らしてもいいと思うけど、それをしないのが羽生結弦だからね。しっかり見守って、応援いたしましょう。


地元への凱旋公演でもあるRE_PRAY宮城公演の大成功をお祈りします!そして、希望する皆さん、特にまだ見ていない方にチケットが当たりますように!!


さて、他のアイスショーの話し。


RE_PRAY追加公演が決まり、SOIに出ないことが決定した時は心底ホッとしましたよ!


このショーのチケット売り方の汚さは今さら言うまでもないですが。先行を終えてからゆづのインを発表するとか、舐めてますよね?


他ファンが良席を独占し、売れなかった席をウチらに振るんか?と憤慨していたら、なぜか良席がバンバン取れてしまって、ほぼコチラのファンで埋め尽くされていたというwwでも少しの他ファン(アンチ)はゆづに対し、「地蔵」をやったり演技前に席を立ったりの嫌がらせをしていたとか聞きました。まあ数が少なすぎてほとんどの人は気づかなかったようですけどね。


ちなみに「地蔵」とは特定の演技者に対し、胸の前で腕を組み、仏頂面をして拍手をしないアピールをするアンチの手法です。


オープニングは前日もしくは当日にゆづに丸投げ。なのに自分だけ目立っていると批判されたり、共演者も群舞の時のゆづのアドバイスを聞かなかったりする。


集客もクオリティもゆづにおんぶに抱っこのクセにこんな対応をされるなら、そこに出る意味がどこにあるというのでしょうか。


まあ中には学ぼうとする後輩もいなくはないですけどね。


あっ、それで思い出しましたけどゆづに対して「後進の指導はしないのか」っていうアホ質問はやめていただきたい。


ゆづは今まさに、伸びている途中の現役スケーターですよ!プロとして前人未到の域に達し、それをさらに更新し続けているのです。一線を退いたわけではない。一線のそのまた先の、もう見えないくらいのところにいる。一流の人たちと組んで、見たこともない芸術作品を作り上げている、その道をまだ歩き始めたばかり。


忙しいのよ。特定の選手のコーチなんてしてる暇ないし、第二の羽生結弦を作る?無理無理。羽生結弦は唯一無二だから。


万一、ゆづと同じくらいの才能を持った子がいたとして、ビジュアルは?頭の良さは?性格は?スター性は?そんな全部揃った人なんて絶対に出ないし、それより何より、あそこまでの努力のできる人なんているわけない。


ゆづは奇跡の存在だからね。彼が指導したことで第二の、なんて言われたらその選手も気の毒よ。


そして何も、特定の選手のコーチになることだけが後進の指導じゃないでしょ?プロ転向後、こんなに可能性を広げて輝く姿を見せることだって大切なこと。わかったらもうしょうもない質問はしないように。


話が逸れましたが、そういうことですのでSOIはそちらで頑張ってください!


もう一つ、Faoiです。

いまだアーティストの発表がない。大丈夫か?

Aツアーにはゆづインが発表されましたが、Bツアーはどうやら出ないようですね。


このセンスはどうなんだよ


Faoiの歴史を紐解くと、2010年に始まり、世界ジュニアを制したゆづは15歳で出場しているんですね。最初はトップバッターを務めていましたが、やがて金メダリストとなり、世界のレジェンドを率いて登場、トリを務める中心的人物に成長。


ショースケーターとしての基礎をここで学んだのですからなんだかんだ言っても真壁さんには感謝ですね。


しかし年月が経ち、レジェンドも年齢を重ねてきました。仕方のないことです。ジェフは腰を痛め離脱、プル様はお国の事情とはいえ今後の出演もなさそうです。ジョニーも昨年引退。


世代交代をしなくてはいけないのですが、レジェンドたちに変わるような世界的スターがいないんですよね…

そんな中、ゆづが異次元の世界で一人だけ突き抜けてしまい他の人との差は広がるばかり。


そんなわけで昨年のFaoiでは「ゆづ離れ」を試しているな、と感じました。目立たない登場の仕方や、アーティストを目立たせるための動く舞台とか。


Faoiも変わっていく時です。ゆづはもう、卒業なんだろうな、と感じています。競技時代には、出場する唯一のショーということで貴重でした、しかしショーが主戦場となり、活躍の場は別にあります。

感謝をしつつ、ゆづの選んで行く道についていくのみです。