ノッテの前に慌ててRE_PRAY総括☆追記あり | 大好きな羽生結弦氏を絶賛するアップルのブログ

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世界の至宝である、プロフィギュアスケーターの羽生結弦選手を全力応援中!進化をやめない彼を心から尊敬しています!その底知れない魅力を、いろんな角度から見つめ、絶賛しまくってまいります!

昨年11月埼玉から始まった羽生結弦初の単独ツアー、「RE_PRAY」。2/19の横浜公演をもって千秋楽となりました。ゆづ、お疲れ様!本当に、本当によく頑張りましたね。



https://x.com/ringo_daisuki41/status/1761719689292742865?s=46


このツアー期間中、ゆづはとても辛いことがあったけれど、ただひたすら、このツアーを成功させることだけに全神経を集中させてきたんでしょうね。



辛い報告から初めて姿を見せた佐賀公演では、大きな歓声と拍手を全身で浴びて嬉しそうだったのが印象的でした。



だけど、本人はクワドの調子が悪く悔しかったらしいですね。私は気にならなかったけど。例えれば、GPS(←懐かしい)のスケカナくらい!笑笑


ホントに、骨の随までアスリートだよね。そこから横浜公演まで1日も休むことなく、1日6時間のトレーニングをしたんだって!!


そして、迎えた横浜公演。私はライビュで参加。

会場は天井席までビッシリと埋まり、立ち見席も満員の景色は壮観でした。全身全霊、情熱が迸る演技。心癒される、沁み渡る演技。体力的にも、精神的にも限界を超えていましたが、完璧でしたね。本当に素晴らしかった。


鶏蛇様が大好きなんです!


ツアーにしたのは大正解でしたよね。回を重ねるごとに演者であるゆづも、そして観客も成長していきました。考察もどんどん深まっていき、そして、ついにゲーマーさんたちの話題にあがるようになります。


え?あの羽生結弦が「MEGALOVANIA」で?「破滅への使者」で?滑った?マジで?凄い!見たい!



そんな声を受けてご同輩が親切に教えてさしあげたため、実際多くのゲーマーさんたちが映画館に向かったようです。これは嬉しかったですね。その道の求道者、別名オタクを唸らせたら本物です。


そして彼らが感想など聞かせてくださるのですが、これが本当にすごいんです。自分の好きな分野に関しては誰もが饒舌になるものですが、それにしてもその記憶力や洞察力、解釈の深さには感動しました。ゆづも嬉しかったに違いありません。



私なんてゲームの世界はまったく知らないので、ゆづが表現したいことの8割くらいはわかっていないかもしれない。だけどそんな私も不思議と置いてきぼりにされた感はないの。感じることは、それぞれ自由でいいんだよ。そんなゆづの懐の深さが嬉しい。


MCもよかったですよね!公演ごとに観客との距離が近くなり、よく喋るようになって。埼玉での他人行儀が嘘のようですww


中でも

僕は皆さんの写し鏡

これはまた心に響く名言でしょう。


僕の演技を見て、「頑張ってるなー」と思うなら、それは貴女が頑張っているってこと。

美しさ、優しさ、慈愛、清らかさ、そういったものを感じるのなら、それは貴女の心にそれらがあるから。

これには本当に感動しました。なんて美しい言葉たちなんでしょう。ゆづ、ありがとう😭


同時に、

彼の演技を見て何も感じないヤツは、頭も心もカラッポってことww

口汚く罵ったり、貶めようとするヤツは、心がどす黒く汚いってことww

とは言っていませんが、私はそう解釈して納得しています。


それから、あの謎フラッグの件ね。

大楽のライビュで先行販売ってどういうこと?これにはいろいろな憶測が流れていました。


https://x.com/ringo_daisuki41/status/1761566580608299063?s=46


追加公演へのフラグではないのか?フラッグだけに…

という噂もあったのですが、これについてゆづはぶった斬ります。


そんなオヤジギャグは言わない。

だそうです。笑

いや結構言ってると思うけどww


実際のところは、

フラッグを販売するのは当初から決まっていたが、それをするとフラッグで観客席が埋め尽くされてしまう。自分は競技時代から、皆さんの作ってくださるバナーが好きなので。」


これが答えだったんですよね。これには、毎回心を込めてバナーを手作りしている方は、感激したのではないでしょうか。


思えば競技時代、バナーに寄せ書きなどがあると、近寄って嬉しそうに読んでいましたよね。


最後となった全日本で「この景色はもう見られないかも」と言ったのは、満員の観客だけでなく、皆んなが掲げるバナーがはためく光景だったのですね。


バナーは応援の気持ちであり、「貴方を応援している人がここにいるよ!」という意思表示ですから、普通は、プロになったら掲げられるものではありません。だけど、今でも多くの人が掲げている。アスリートとしての自分を大切にしたいゆづにとっては、とても嬉しかったのでしょうね。


この話をしたのは横浜初日。千秋楽には中一日ありました。そこで押し入れからバナーを引っ張り出し、作り変えたりした人が続出!結果、千秋楽は天井席まで色とりどりのバナーがはためく素敵な光景に。

ゆづは「すげえー」と言って、嬉しそうにその景色を見上げていました。

見てよこの安心しきった表情を!


それからアンコールというには贅沢すぎる第3部?での、レミエン兄さんのコールandレスポンス!

初見さんに対してのお手本をファンがやるというねー。これは嬉しい!私もマスターしたわ!←遅い


ゆづ、あらためてRE_PRAY完走おめでとう!!

この大きな経験を経て、プロとしてまた新しい扉を開いたよね!

本当に素晴らしいアイスストーリーをありがとう!


何より貴方が安心できる場所を作ってあげられた、と言ったらおこがましいけれど、、

心を解放してのびのびと滑る姿がとにかく嬉しかったの!

氷上では貴方は自由!誰にも邪魔されないのよ!




観客と、スタッフに感謝を告げるのはいつものことだけど、音楽を作った人や使用を許可してくれた人、会場を使わせてくれたことにも感謝の思いを。誰が欠けても、プロとしての活動は成り立たない。とても厳しい世界だよね。

支えてくれた人の中に「親友」と呼べる人がいることも嬉しいこと!

https://x.com/my_kwk_n/status/1759524805370601934?s=46


願わくば、世に出ていない写真がいっぱいあるはずだから、写真展、もちろんお衣装の展示会をやってほしいわーなんて、思ったりもする。


テラサのマルチアングルもまだまだ楽しめるしーもうすぐノッテステラータが始まるのに、なかなか抜け出せない!!




追記!


https://x.com/repray_icestory/status/1765165400621514801?s=46


ビックリした!追加公演だって。結果的にフラグだった!!