こんばんは
冷えとり女子でヨガインストラクターのゆずまなです。
感情の起伏ってあると思うのですが
その高低差が大きければ大きいほど、一番下から平均(真ん中)に戻るまでに労力がいります
うちのネコさん(コマ)に
母が、おもちゃを買ってきたのですが
またたび入りのおもちゃだったので
もーーーーーー大興奮
よだれでおもちゃがべとべとになるほどに
で、一夜明けてみると
あの興奮はいずこ?????
というくらい
またたび入りのおもちゃに無反応なのです
飽きたんですね
人も同じことが言えると思うのです
大好きだったのもが、そうでもない存在になるなど
一番上まで上がった絶頂が
少しずつ下がって来る
ヨガでは感情の高低差が少なければ少ないほど
ココロが安定していると言われます
大きな放物線ではなく
出来るだけなだらかな放物線であれば
心労などによる疲弊がおこりません
えーーーー興奮しちゃだめなの?
一度味わった興奮は、より強い興奮を求めていき
それが得られなかった時に、人は苛立ちや悔しさなど
負の感情が大きくなるんです
過ぎたるは猶及ばざるが如し
○○ロス
なんて言葉もありますが、ロスした後
立ち直るには時間もココロの整理など労力が必要でしょ?
推しがいる幸せもあるのは理解できます
でも、推しがいなくなるという可能性もどこかで持っていてくださいね