ヨガの先生とヨガ生の質・・・ヨガをすると「どうなるか」につながる
こんばんは冷えとり女子でヨガインストラクターのゆずまなです。今日、レッスン前にこのtweetをみてふむと思い、クラスで話題にさせてもらいましたクラス中の出来事のようですヨガの先生としての目線とヨガの練習生としての目線を分けて考えてみましょう先生の目線からお話をさせてもらいますと「生徒の人気を気にする」先生と「生徒を成長させる」先生がいたとします上記の言葉を使えばA「人気を気にする先生」は、分かりやすくすぐに答えをくれるのかもしれませんB「生徒を成長させる」先生は、ヒントを出しつつ生徒が自分で考えて、答えを導き出せるように助言しますAは例えて言うなら大学生の子供が外出する時に、着る服を一式用意してくれる母親です幼稚園や小学生の低学年なら、用意してもらわなければ困るかもしれませんが、大学生であれば、自分で衣服の準備ができなければ本人が困りますよね?Bは、大学生の子供が自分で衣服の準備が出来るように、少しずつ手を貸すことをやめ、独り立ちさせているんですAとB、どちらの母親が子供を成長させると思いますか?それは、おのずと生徒の目線になる分けですが、大人になっても衣服を用意してくれることを、ヨガ生は望んでいいのでしょうか?この違いを理解していないヨガ指導者も残念ながらいると思いますそして、そのことに私は危機感を持っています先日SNSの広告で1コマ 千円ちょっとをかけて、最短3ヶ月で資格が取れるというのを見ましたしかも、ほとんどが動画を視聴するという内容動画をみて、ヨガを理解したり生徒さんのカラダに寄り添えるのだろうかと本当に心配になりましたヨガ生の質は、先生の質でもありますからインストラクターって、皆さんが思っている以上に熟練度の差があるんですよぜひ、その差を見抜けるヨガ生になってくださいね具体的にヨガを学ぶとどういう生徒になるのか?は明日のブログでご紹介させていただきます ゆずまなよが レッスンスケジュールはhttps://ameblo.jp/yuzumanayoga/entry-12749708732.htmlLINEのお友達登録 Mail:yuzumana.yoga@@gmail.com ←@をひとつ除いてくださいね。 ※プライベートレッスンやオンライン・出張クラスも承っております。お気軽にご相談くださいませ。