第２話 『史朗に女の影！？ 謎のメールに賢二大混乱！
ツナマヨぶっかけ素麺苺ジャムトースト！』
私事ですが何だかバタバタの一週間で気づけば放送終わってた
ハードディスクの容量も無くならず、ちゃんと予約録画出来てて良かったー！！
ネタバレ満載です
出勤時にスマホを持って出るのを忘れた史朗と、ケンジはそのことに気付き慌てふためいている時に
史朗のスマホにＬｉｎｅメッセージの着信が！
しかも発信者はケンジの知らない女性らしき名前（富永佳代子）が！
本文が短かったせいで着信表示の欄に全文表示されてしまう
「おはようございます。今夜７時、いつもの所で待ってます」
立て続けに「中村屋のほうね」とも。
スマホを忘れたことに気付いた史朗が戻ってきてスマホを受け取り再び出掛けて行く。
この出来事の直前までスマホの恋占いで今日は運勢が良いとルンルンだったケンジは
奈落の底へでも落とされたかのような同様。
一日中何も手が付かず、リビングのソファに横たわって思いを巡らせていた。
夕暮れ時になってやっぱり居ても立っても居られなくなり、ダメだとは思いつつも
今朝見てしまったＬｉｎｅメッセージに書かれてあった場所のすぐそばまで偵察に出掛けるケンジ。
偵察中に偶然、史朗に見つかってしまい一緒に帰宅後、いきさつを告白。
史朗も富永佳代子との関係（量の多い食材を分け合ったり、料理レシピや特売情報を共有する仲）を
ケンジに話す。
佳代子と初めて会った日に佳代子にご馳走になったトマトとツナのぶっかけそうめんが
今夜の晩ご飯。
作り方
濃縮タイプの麺つゆは薄めずトマトのさいの目切りと合わせる。
茹でて冷水でしめ水気をよく切った素麺を器に盛り、をぶっかける。
メインの具はきゅうりとツナ。
きゅうりは千切りに、ツナは缶汁を切って乗せる。マヨネーズと和えてツナマヨにしても可。
てっぺんに乗せる薬味は万能ねぎとミョウガとシソとショウガを刻んで混ぜた物を盛り
上からすりごまをふりかける。薬味はとにかく多めに。
ふたり仲良く食しはじめるが…
ケンジの嫉妬エピソードが炸裂
女の子で可愛い
早くこの話を終わらせたそうな史朗は
食パンと言えば、このイチゴを今夜中にジャムにしてしまわないとと席を立つ。
これもよくありがちな男性の行動（笑）
翌朝のメニューは――
バターを塗ってトーストした食パンに昨夜作っておいたゴロゴロ粒のイチゴジャムを乗せて。
インスタントコーヒー（牛乳入れてレンチンしてたからカフェオレか？）とともに。
ケンジ曰く、「ジャムが甘酸っぱくて、バターが薄塩っぱくてサイコー」らしい。
前夜は自分から切り上げてしまった昔の恋愛の話しや苦しい思いをしたこと打ち明ける史朗。
史朗の告白に最初は落ち着かず不穏な表情を浮かべながら聞いていたケンジも
最終的には安心してルンルンウキウキに戻る。
リアルに、ノンケというのかな、男女の恋愛と変わらないやり取りがキュンキュンする。
恋愛を経験したことのある人なら誰でも一度は通る道？みたいな。
ルンルンウキウキのケンジが可愛すぎる。
あーなんか今回はほぼあらすじ書いただけで終わってしまった
でも、トマトとツナのぶっかけそうめんは美味しそうなので我が家も作ってみたいと思います！