第2話 『婚活に新たな展開!!元カノ入院でナースマン動揺!?』
いやぁ~、今回も前回同様
過去にフジテレビで放送されていた『ナースのお仕事』の二番煎じ感が
ハンパなかったですね!
このドラマのスタッフ・脚本家は一体どんなコンセプトでこのドラマを作ったのか
イライラしてしまう
人気があったドラマとは言え(ナースのお仕事が)放送されていたのはもうかなり前のことだし
視聴者もドラマの存在は覚えていても内容なんてほとんど覚えてないだろうから
どんどんパクっちゃえ!ってことなのだろうか?
もしそうだとすれば脚本家含めスタッフにプロ根性はないのか?
ナースのお仕事に関わったスタッフやキャスト、今回のドラマのキャストが気の毒に思える。
若しくは…脚本家やスタッフがいまだに『ナースのお仕事』の大ファンで
オマージュだったりインスパイアということなのだろうか?
でも、逆に、どこまでパクり続けるのかが見てみたい気も…。
それがスタッフの狙いなのか?!
①同期で同じ寮に住んでいる斎藤光の部屋へ鍋料理をご馳走になりに行った立花はるかは
飲み過ぎてしまいその場で朝まで眠ってしまう。
→朝倉泉宅に遊びに来た研修医(水島龍太郎か高杉健太郎)と盛り上がってたくさん飲んでしまい
酔っぱらって朝まで一緒に寝てしまい、目覚めたところで大騒ぎする。
②ゲスト患者の杉野真理子(堀田真由)が勤め先の行員証を病院内のごみ箱に捨ててしまう
場面を目撃した立花はるかは杉野の今後を考えて、病院のごみ集積場まで行ってゴミ袋を
ひとつづつ開けては杉野の行員証が入っていないか探す。様子を見に来た三原夏美も結局は
探すのを手伝い、見つかったところでふたり両手を取り合い喜び合う。
→使用済みのアンプルも管理の必要な劇物指定の薬品アンプルを他のアンプル同様捨ててしまった
朝倉泉。管理台帳と現物の数があっていないことが発覚し病棟内では大騒ぎに。
朝倉泉は病院のごみ集積場に行き、山積みにされているゴミ袋を一つずつ調べ始める。
様子を見に来た尾崎翔子も手伝い、最終的には問題のアンプルも見つかって二人抱き合って喜ぶ。
③柳楽敬一郎は実は恐妻家だったという設定。
→沢田先生は恐妻家というほどではないものの、結婚後は尾崎翔子に度々
尻に敷かれているエピソードがあった。
④結婚相談所に登録し、相手が見つかって結婚が決まった先には看護師の仕事を辞めて
家庭に入る!!と強く決めていた三原夏だったが、立花はるかの一生懸命に頑張る姿を見続けて
いるうちに初心を思い出し、決まりかけていた結婚を断り、仕事にまい進することを決意。
→沢田先生との約束で出産後は仕事を辞めて家庭のことに専念する尾崎翔子。
でも、専業主婦、母親業に専念してみるとどうしても仕事のことが頭をよぎり我慢できなくなり
沢田先生を説得して仕事復帰する。
上記に書いただけでも今回も少なくとも4つは類似点があった。
さて、次回はいくつ見つかるのかな?