突然ですがいちご大福が大好きです。
青空キッチンレッスンでも作ったように
わりと手軽に作れる、そしておいしくできる
とわかっていても
なんとなく、作るのが億劫になってしまう
私です。
いちご×あんこの組み合わせが
好きなんだなぁ・・・と
ぼんやりと思っていたのですが
ふと、水ようかんにしてみても
おいしいはず!
と思い作りました。
いちご×あんこ
最高です♪
いちごの水ようかん
⏰ 15分(冷やし固める時間を除く)
・・・ 材 料 ・・・
< 14×11cm流し缶1個分 >
小倉あん(粒あん、こしあんでも可) 300g
粉寒天 4g
塩 ひとつまみ
(上白糖 20g〜お好みで)
水 300ml
いちご 70g(スライスして流し缶が埋まる量)
・・・ 作り方 ・・・
1 いちごは5mm厚に切る。流し缶の中をさっと水で濡らしておき、いちごを底に並べる。
2 鍋に水、粉寒天を入れて中火で木べら混ぜながら加熱する。沸騰したら弱火にし、1分ほど煮溶かす。
3 (上白糖を加える場合は)2に砂糖を入れ、溶けたらあんを2〜3回に分けて入れ都度混ぜて火から下ろす。
4 鍋を冷水に当てながらとろみが出るまで冷ます。
5 1の流し缶に4を流し込む。1~2時間ほど冷やし、食べやすい大きさに切る。
ポイント
・いちごは隙間なく詰めていくと水ようかんの生地を流し込んだ時にずれにくくなります。
・冷やしながら混ぜ、とろみをつけてから流し込むことにより、あんが沈殿せずに固まります。
・砂糖なしだとさらっとした甘みの水ようかんができます。甘みがしっかり合った方がいい!という方は2の後に砂糖を加えてください。
流し缶がなくてもバットやタッパーなどでも
もちろんOKです。
先日の日本キッズ食育協会カンファレンスで頂いた
お土産の一つ、
遠藤製餡さまの「有機小倉あん」を
今回使いました。
これと同じ商品ではないのですが
コメダ珈琲店のあの、「小倉トースト」
のあんこは遠藤製餡さまのものだそうです
こちらのパウチになっている「小倉あん」は
300gで使いやすく、甘みも上品でおいしい
家でトーストにのせても挟んでも
手軽に食べられるのが嬉しいですよね!
いまさらふと「小倉あん」って
つぶあんと何が違う・・・?
と調べたところ、
「蜜煮にした大納言小豆に
こしあんやつぶあんを混ぜたもの」
が小倉あんなのだそうです。
そういえば、つやっとしているし
比較的やわらかめですね!
いちごを並べる作業は
おこさんと楽しめますよ♪
いちごを先に入れなくても
水ようかんは冷ます時に
しっかりとろみが出てきてから流し缶に
入れると
上にいちごを並べることもできます。
いちごでいろんな模様を作ってみるのもおすすめです
カンファレンスでは、
遠藤製餡さまの紙袋もいただいたのですが、
紙袋にはあずきを使った製品を製造する時に出た
あずきの皮を入れて再利用することで
廃棄するあずきの皮の量を減らしているとのこと。
ステキな取り組みです!
紙袋に入れて帰ってきたので
くしゃくしゃですみません!
ほんとだー!と言ってじっくり見てしまいました
ご紹介いただいた
トレーナーの半田麻早与さん
ありがとうございます!
半田先生のブログ↓
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◯板橋区(子ども向け食育スクール『青空キッチン』を開講しています)
武蔵野市(在住です)周辺 西東京市/小金井市/三鷹市
の児童館、保育園、幼稚園、地域イベント
での子ども向け、大人向け食育講座講師
また子どもと一緒に食べる料理、お手伝い料理、
好き嫌い克服など子どもの食育に関わるレシピ開発、
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