節分が終わったらバレンタイン。
お子さんのお友だちに毎年あげるよ
という方もいらっしゃるかもしれません。
うちは男の子ですが、
毎年「作りたい」と言われるので
作ることが多いです。
今年も言うのかな・・・?
だんだん成長してもう作らない
もらいたい、と言うかもしれません。
まだわかりません。
今日は毎年たくさんあげるよ、
という方にもおすすめのレシピをご紹介します。
簡単!
いちごチョコポップコーン
⏰ 15分(チョコを固める時間を除く)
・・・ 材 料 ・・・
<作りやすい分量>
ポップコーン用コーン 15g
油 小さじ1
いちごチョコ(写真はガーナを使用) 45g(1枚)
フリーズドライいちご 1~1.5g
・・・ 作り方 ・・・
1 フライパンにポップコーン、油を入れ全体を木べらで混ぜてから蓋をして中火で加熱する。弾けてきたら中弱火にしてゆすりながら加熱する。弾ける音がしなくなったら火を止め、コンロから外す。
2 フリーズドライいちごはパウダーでなければポリ袋あるいは包装袋の上から手などで細かくする。
3 ボウルにいちごチョコを割り入れ、湯煎で溶かす。1のポップコーンを入れ、ゴムベラで全体的に絡める。
4 クッキングシートに2を広げ、フリーズドライいちごを全体に振りかけ、冷蔵庫で冷やし固める。
ポイント
・出来上がったポップコーンを溶かしたチョコに入れる際は弾けてないポップコーンが入らないように除いて入れてください。
・溶かしたチョコにフリーズドライのいちごを混ぜてから絡めるでもOKです。チョコを絡めてから後からフリーズドライいちごを振りかけると、食べる時に手にくっつきづらくおすすめです。
・いちごのチョコが手に入らない場合はフリーズドライいちごの量を増やし、ホワイトチョコレートに混ぜて作ることもできます。
1月あたりからバレンタイン近くになると
いちごのチョコやフリーズドライのいちごが
製菓材料店でなくても手に入りやすくなります。
ガーナピンクチョコレートは
期間限定で売っています。
ピンクのチョコと言えば
ここ数年ルビーチョコレートも手に入りますね。
成城石井で手に入ります。
いちごのチョコより色が濃いめです。
作り比べするとこのような見た目の違いがあります。
ポップコーンを作る
チョコを割り入れ溶かす
絡める作業はお子さんと一緒にできます
ポップコーンは火を消してからも
余熱で弾けることもあるので、
安全のためコンロから外して
1分ほどしてから蓋を開けるのがおすすめです。
フリーズドライいちごの他、
アラザンなどを振りかけても楽しいですよ。
指でつかんでかける作業は
指先を細やかな動きを促すことができます。
ピンクがかわいいポップコーン
お試しください
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◯板橋区(子ども向け食育スクール『青空キッチン』を開講しています)
武蔵野市(在住です)周辺 西東京市/小金井市/三鷹市
の児童館、保育園、幼稚園、地域イベント
での子ども向け、大人向け食育講座講師
また子どもと一緒に食べる料理、お手伝い料理、
好き嫌い克服など子どもの食育に関わるレシピ開発、
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