里芋はじゃがいもやさつまいもに比べ
なんだかちょっと料理する時に
ハードルが高い気がしませんか?
じゃがいもなら皮を
ピーラーでむけるけれど
里芋は普通のピーラーでは皮むきをしにくい。
泥付きは洗うのもちょっと時間がかかる。水も冷たい
洗ってすぐだと手が滑る、
里芋が乾いた状態なら
包丁で皮むきしやすいけれど
乾かすのに時間がかかる
何となく里芋料理の頻度が
減りがちになるのですが
里芋は里芋の美味しさがあって
やっぱり食べたいな!
となります。
冷凍も手軽でメインでなければ使うのもアリ
だと思います。
里芋を主役にするおかずであれば
やっぱり皮付き・泥付きが美味しい・・・
今回は里芋料理のハードルを下げると思っている
里芋レシピのご紹介です!
里芋の皮がつるんとむける♪
里芋とツナのごまマヨサラダ
⏰ 10分(粗熱を取る時間を除く)
・・・ 材 料 ・・・
<2人分>
里芋 正味150g(2〜4個)
きゅうり 1/2本
ツナ缶 1/2缶(写真はノンオイルを使用しましたがお好みで油が入ったものでもOK)
●マヨネーズ 大さじ1
●すりごま 大さじ1
●めんつゆ(3倍希釈) 小さじ1
・・・ 作り方 ・・・
1 里芋は耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをして電子レンジ600W4分加熱する、竹串で刺してすっと通らなければ加熱時間を30〜1分ずつ延ばす。粗熱を取って手で皮をむく。ボウルに入れ、マッシャーやフォークなどで潰す。
2 きゅうりは縦4等分にして角切りにする。ツナは汁を切る。
3 1にツナ、●を入れて混ぜ、きゅうりを入れて和える。
ポイント
・里芋の潰し具合はお好みで。粗めに潰して食感を残しても、なめらかに潰してもおいしく食べられます。
お子さんのお手伝いとしては
里芋を皮を剥く作業と
潰す作業がおすすめです。
電子レンジで加熱した後は手で皮をむけます。
冷めたかな?と思っても案外中が熱いので
粗熱をしっかり取ってくださいね。
里芋は皮をむくとぬるっとすすので
ボテッと下に落ちてしまうことがあります。
心の準備とボウルの中で皮を剥く、
テーブルや作業台に何かを敷いておいても
いいかもしれません。
手先を使う作業で、手指の感覚を豊かにしますよ。
大人でも、里芋の皮が
つるんとむけるのが気持ちがいいですよ♪
レシピが役に立てたら嬉しいです
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◯板橋区(子ども向け食育スクール『青空キッチン』を開講しています)
武蔵野市(在住です)周辺 西東京市/小金井市/三鷹市
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