運動会も終わったというところも多く
(我が家で言えば次男がまだなのですが)
行事で芋掘りに行く、というお子さんも
多くなりますよね。
秋はさつまいも。うちの子どもたちも
大好きです。
お休みの日に近所で秋祭りをしていて
そこで地元の野菜を販売していました。
見つけて即購入。
葉つきの大根、小松菜、さつまいもを買いました。
さつまいもは早速大学芋に。
今回は定番の味付けではなく
スイーツ風にしてみました。
揚げない 塩キャラメル大学芋
⏰ 20分
・・・ 材 料 ・・・
< 2〜3人分>
さつまいも 200g
油 大さじ2
グラニュー糖 40g
水 小さじ2
塩 ひとつまみ
・・・ 作り方 ・・・
1 さつまいもは乱切りにして水に2〜3分ほどさらす。水気を切ってペーパータオルで水分を拭き取る。
2 フライパンに1、油を入れて絡めてから中火にかける。シュワシュワしてきたら中弱火にして、火が通るまで時々返しながら焼いていく。
3 竹串で刺してすっと通るまで焼いたら一度さつまいもを取り出し、油を切る。ペーパーで油を拭き取り、グラニュー糖、水、塩を入れ、再び中火にかけ、グラニュー糖が溶けて泡が大きくなり、色づいてきたらさつまいもを戻し入れて絡める。
4 クッキングシートにあけ、粗熱を取る。
ポイント
・油が跳ねるので、水気をよく拭いてからフライパンに入れます。
・小さいサイズにすれば火も通りやすくなります。お弁当にも。
・カラメルは好みの具合で。苦いのが苦手なお子さんは薄く茶色になってから、ホロ苦が好きな方は全体がしっかり茶色になってからさつまいもを入れます。
・クッキングシートの上で冷ます時はさつまいも同士を離しておくのがおすすめです。
おやつと言いながら
家では夕食に食べました・・・。
小さいお子さんは
おやつで食べる場合は食べ過ぎると
ご飯が食べられなくなるので、
個数を決めて食べる分だけ盛り付けます。
おかずとして食べる場合は、
甘いもの、さつまいもが好きな子だと
先に食べがちになって
お腹がいっぱいになってしまい、
後のおかずが食べられなくなることも。
お楽しみにしておいて
後から出してお楽しみにしても良いと思います💡
さつまいもはレンジで加熱してから
火にかけてもいいのですが、
冷たい油から少しでも
じっくりと火を通した方が甘くなるので、
このようなレシピにしています。
レシピが役に立てたら嬉しいです
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