農薬や化学肥料を使わない野菜を
自宅まで宅配してくれる
坂ノ途中さんのアンバサダーをしています
増田陽子です。
届いた野菜の一つに
前回は伏見とうがらし
今回は万願寺とうがらし
が来ました。
伏見とうがらしは、
京の伝統野菜の一つ、名前の通り
京都市伏見区で栽培されてきた野菜。
万願寺とうがらしは、発症の地、
京都府舞鶴市では「万願寺甘とう」と
呼ばれるのだそうです。
※坂ノ途中さんから野菜と同梱されてくる
「お野菜の説明書」より
両方が一度に来たわけではないので
2つを同時に比べることはできていないのですが
画像の見た目からも伏見とうがらしは細め、
万願寺とうがらしはぷっくりと太めなのが
わかります。
伏見とうがらしが来たときに
味噌炒めにしたので、
万願寺とうがらしが来たときも
敢えての同じ味噌炒めにしてみました。
伏見とうがらし
※別の味噌で作ったので見た目も違います
万願寺とうがらし
食べてみるとよくわかりますが
万願寺とうがらしは肉厚で
食べごたえがあります。
伏見とうがらしは細いので
タレも万願寺とうがらしより
絡みやすいなという印象があります。
どちらも「とうがらし」の名前は付きますが
辛みはないとされる野菜。
なので、じっくりと焼くと
余分な水分が飛んで甘みが濃く感じられます。
上の味噌炒めはフライパンで
焼き目を付けた後
蒸し焼きにして味噌ダレをジャっと絡めました。
ご飯のおかずにもなります
レシピはInstagramでご紹介しています。
アカウント「@yokomsd」です。
よかったらのぞいてみてください。
しかし、どちらもまれに
とても辛いものが混ざっている可能性があります。
「水不足などが原因で辛くなることがある」
のだそうです。※こちらも「お野菜の説明書」より
見た目にもわからないし、
辛いものは一口ちょっとかじっただけでも
大人にとってもかなり辛く、
正直なところ、子どもにはすすめられません。
からくて嫌な思いをして
嫌いになってしまう可能性があります。
我が家ではもう下の子も高学年となり
辛いものに当たったら
「これ辛いからムリ」と
食べられないのはあるのですが
基本的には辛くない野菜、
という認識ができているので
他の万願寺とうがらし(あるいは伏見とうがらし)
を食べることができます。
ほんの少し最初かじってみて
食べられそうだったら食べてみようか
ということができるようだったら
いっしょに食べてみても良いかもしれません。
辛味がある程度許容できるように
なったらの挑戦でも良いかもしれませんね。
大人はおつまみにおすすめです。
食べられなくても、
見た目の違いや切った時の違いを
見るだけでも十分。
いろんな野菜があることを
知ってもらういい機会になると思います
。:*・☆。°+°。°+ °。.。:*・☆。°+°。°+ °。°。.。:*・☆+°。°
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