春休みで、子どもたちがいると
やっぱり忙しい・・・!と
実感する毎日です。
今年の春休みは毎日お弁当を作っています。
うちの場合は小学生で塾通いで、
というわけではなく
スポーツをしているので
それがお昼をまたいでいたり
家から練習場所までが2人ともそれぞれ遠く
家に帰ってから食べるのでは遅いなと
というタイミングだったりで
お弁当です。
春休みはまだあともう少しで半分。
がんばります。
さて、今回は
幼児さんにも手伝いやすいおかず、
サラダをご紹介します。
「お芋を潰す」作業のお手伝いです。
潰す作業も幼児さんは好きですが、
ちょっと力も要るので、
頑張って最後まで潰す子はそのまま、
疲れた〜!というときは
お母さんと順番で交代しながら
潰してあげると良いと思います。
また、サラダなので、
完璧になめらかに潰さなくてもOK!
なので、気軽に作ってもらえたらと思います。
里芋と舞茸のサラダ
⏰15分 (里芋の粗熱を取る時間を除く)
・・・ 材 料 ・・・
< 2人分 >
里芋 2個(150g)
舞茸 50g
塩 少々
マヨネーズ 小さじ1
醤油 小さじ1/2
ワサビ菜※ 20〜30g
→葉の部分だけなら20gくらい、太い茎の部分も入れるなら30gくらい
※水菜やレタスなどでも可です!大人なら春菊もおすすめ
・・・ 作り方 ・・・
1 里芋はよく洗って耐熱皿にのせ、ラップをふんわりとして電子レンジ600W2分ほど、竹串で刺してみてすっと通るまで加熱し、粗熱を取る。皮を手でむいてボウルに入れてマッシャーなどで潰す。ワサビ菜は水にさらしてシャキッとさせ、水気を切り、食べやすい長さに切る。
2 舞茸は食べやすい大きさにほぐす。フライパンを熱し、舞茸を並べ塩を振り、中火で焼く。焼けたら1のボウルに入れる。
3 2にマヨネーズ、醤油を入れて混ぜから、ワサビ菜を入れてさっくりと混ぜる。
ポイント
・里芋に味をつけるように先に調味料を入れて和えてからワサビ菜など葉物は最後に入れると水っぽくなりません。
レンジで加熱すると、手でむけるようになります。
冷ましたと思っても皮の下が熱い場合もあります。
子どもは大人より熱さを感じやすいので、
粗熱が取れたことを確認してくださいね。
潰す際は1個丸々だと
最初はツルッと逃げてしまうので、
お子さんが潰しやすいよう、
半分に割るなどしてから
潰してもらうようにしてください。
坂ノ途中さんから届いたお野菜で作りました。
※アンバサダーをしております
届いた里芋、舞茸、ワサビ菜を使いました。
ワサビ菜は名前の通り、
ワサビのピリッとした
辛みを感じる葉野菜です。
通常ならその刺激で
ちょっと子どもは食べにくい・・・
ということがあると思いますが、
潰した里芋やマヨネーズの効果で
辛みが感じにくく、
まだ辛みのある野菜が苦手な
うちの子どもたちも「辛くない」
と言って食べていました。
ワサビ菜があるのだけれど、どうしよう・・・
と思った時にも活用してもらえたらと思います。
レシピが役に立てたら嬉しいです。
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●暮らしニスタさんのサイト
「姫ニスタさんインタビュー」
で取り上げていただきました。
今までのこと、今のこと、これからのこと
想いを書いていただいています。
自己紹介の代わりに読んでいただけたらと
思います。
こちらからどうぞ →★★★
◯板橋区(子ども向け食育スクール『青空キッチン』を開講しています)
武蔵野市(在住です)周辺 西東京市/小金井市/三鷹市
の児童館、保育園、幼稚園、地域イベント
での子ども向け、大人向け食育講座講師
また子どもと一緒に食べる料理、お手伝い料理、
好き嫌い克服など子どもの食育に関わるレシピ開発、
その他レシピ開発
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