今日もバレンタインに楽しい
⏰30分
・・・ 材 料 ・・・
〈 6個分 〉
市販の6pタイプのチーズデザート
(小さなチーズケーキ) 6個
板チョコ 2枚(100g)
デコペン 1〜2本
ドライフルーツ、ナッツ、アラザン、チョコクランチなど
適量
スティック 6本
・・・ 作り方 ・・・
1 市販の6Pタイプチーズデザート(小さなチーズケーキ)は包装を取って、スティックを刺し、網の上にのせ、冷やしておく。
2 トッピングの材料、ドライフルーツ、ナッツ、アラザン、チョコクランチなどを用意する。ナッツやドライフルーツなどは刻んでおく。
(写真はフリーズドライのストロベリー、アーモンド、チョコクランチ、ドライフルーツのマンゴー、バナナチップス、かぼちゃの種、アラザン、抹茶です)デコペンを湯で温め溶かしておく。
3 板チョコは手で割り、湯煎して溶かす。
4 1に3のチョコをスプーンで全体にかけ、2のトッピングの材料で飾る。冷蔵庫で冷やし固める。
ポイント
・市販のチーズデザートはお好みのフレーバーのものをお使い下さい。
・チーズデザートはやわらかいので室温に置く時間が長いとちぎれてしまうことがあるので、棒を刺す直前まで、またチョコをかける直前まで冷やしておいてください。
・トッピングをしたあとは網から外してオーブンシートなどの上にそっと移動して冷やすのがおすすめです。
お子さんとはチョコを溶かす作業、
トッピングする作業をやってみてください。
チョコを溶かす際はお湯が入らないように
注意してくださいね!
トッピングする作業は、
指先を使うとても細かい作業です。
指先を鍛え、器用さ、集中力を育みます。
またデコペンで絵を描いたり
好きにトッピングをすることで
創造力を育むお手伝いもできます。
幼児さんにトッピングをいろいろ用意して
「どれでも好きなのをのせていいよ」
というと、傾向として全部に全部の
トッピングをのせがちになります。
それももちろんOKなのですが、
「3つまでね」などルールを決めるのもありですよ。
どんなものにしたいか、
どんなものにしたくてそのトッピングにしたのかを
聞いたりなどしてみてください。
お子さんが頭の中でどんなことを
想像しているのかも垣間見ることができます。
親子で会話も楽しんでくださいね。
※レシピは子どもと食べられるおやつ、として作っていますが、
消費者庁では
「ピーナッツ、炒り豆、枝豆等の豆類、アーモンド等のナッツ類は、飲み込む準備ができていない時にのどに落ちたり、息を吸ったときに不意にのどに移動したりして、のどに詰まることがあり、また、小さく砕いた場合でも、気管に入り込んでしまうと肺炎や気管支炎になるリスクがあることから5歳以下の子どもには食べさせないでください。」
と発表しています。
ナッツ類はお子さんに与える場合は年齢を考慮し、初めて食べる場合砕いたものから始め、お子さんによく噛むよう促し、食べているときはお子さんのそばにいるようにしてください。
レシピが役に立てると嬉しいです。
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●暮らしニスタさんのサイト
「姫ニスタさんインタビュー」
で取り上げていただきました。
今までのこと、今のこと、これからのこと
想いを書いていただいています。
自己紹介の代わりに読んでいただけたらと
思います。
こちらからどうぞ →★★★
◯板橋区(子ども向け食育スクール『青空キッチン』を開講しています)
武蔵野市(在住です)周辺 西東京市/小金井市/三鷹市
の児童館、保育園、幼稚園、地域イベント
での子ども向け、大人向け食育講座講師
また子どもと一緒に食べる料理、お手伝い料理、
好き嫌い克服など子どもの食育に関わるレシピ開発、
その他レシピ開発
コラム執筆
などのお仕事を承っております。
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