小松菜と豚肉のねぎ塩炒め*子どもと食べる冬のおかず・小松菜の苦手克服 | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

 

先日の幼稚園食育レッスンでは

 

小松菜をテーマにお話ししましたが、

 

小松菜は今が旬。

 

 

 

1年中見られる小松菜なので、

 

旬がわかりづらいですが

 

冬は寒いので、小松菜も自分が凍らないように

 

甘くなるのです。

 

 

甘くなるだけでなく、

 

茎も太くなってやわらかく

 

食べやすくなります。

 

 

 

なので、小松菜が苦手!

 

というお子さんには

 

ぜひ旬の時期の小松菜から

 

挑戦してもらいたいと思います。

 

 

旬でないものは細いけれど筋張っていて

 

噛みにくいと感じるかもしれません。

 

 

また、ほうれん草に比べ、

 

苦みを感じるのでほうれん草は

 

好きだけれど、小松菜は苦手、

 

という子も多いです。

 

 

苦みはあるけれど、

 

旬の小松菜は甘みが強くなるので

 

「おいしい」と感じやすくなります。

 

 

 

今日は小松菜を使ったレシピです。

 

 

 

小松菜と豚肉のねぎ塩炒め

 

 

⏰10分

 

 

 ・・・ 材 料 ・・・  

〈 2人分 〉

小松菜 1/2把(125g程度)

長ねぎ 1/2本

豚こま肉 150g

生姜 1/4かけ

●酒 大さじ1

●鶏ガラスープ(顆粒) 小さじ1

●片栗粉 小さじ1

●塩 少々

●胡椒 少々

ごま油 大さじ1/2

 

 ・・・ 作り方 ・・・  

1 ●と水大さじ1を混ぜておく。

 

2 小松菜は根元を落として3cm長さ、長ねぎは斜め薄切りにする。生姜は千切りにする。豚こま肉は大きいようなら食べやすい大きさに切る。豚肉に塩、胡椒少々(分量外)を振る。

 

 

3 フライパンにごま油、生姜、長ねぎを入れて熱し、香りがしてきたら豚肉にを入れて中火で炒める。白くなったら小松菜の茎、葉の順に入れ、炒める。

 

 

4 全体に火が通る少し手前で下準備の調味料を入れ、絡める。

 

 

ポイント

 

・小松菜の茎の方が火が通りにくいので、先に入れます。

 

・秋冬の寒い時期には片栗粉を入れてとろみをつけるのがおすすめです。夏なら片栗粉なしにするとさっぱりと食べられます。

 

冬の小松菜がおいしいですよ!おすすめです!

 

とは言ってますが、

 

私自身は小松菜は好きな野菜であり、

 

下茹でなしで簡単に調理できる緑黄色野菜の一つなので

 

夏だろうが1年中よく使っていますので

 

夏の炒めものの場合はさっぱりと食べたいので

 

片栗粉なしで、と添えてみました。

 

 

 

まずは旬の小松菜でお試しください。

 

 

 

 

こちらのレシピは

 

レシピサイトNadiaさんにも載せています。

 

 

 

 

 

 

レシピが役に立てると嬉しいです。

 

 

 

 

◯。゜゜。。。゜◯。◯゜゜゜。゜。◯。◯゜゜。゜。。。◯
 

●暮らしニスタさんのサイト

「姫ニスタさんインタビュー」

で取り上げていただきました。

 

今までのこと、今のこと、これからのこと

想いを書いていただいています。

 

自己紹介の代わりに読んでいただけたらと

思います。

 

こちらからどうぞ →★★★

 

 

 

 

 

 

 

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