手羽ととろとろ玉ねぎの煮物*子どもの簡単お手伝い料理 | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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子どもの好き嫌いなど、子ども×食の悩み。悩みの解決法や子どもと食べる料理や、子どもがお手伝いできるレシピをご紹介しています。
おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

 

今週、誕生日を迎える次男。

 

最近は週末の夕食もみんなが同じタイミングで

 

食事をとることもなかなか難しく、

 

でも今週末は1日だけみんなで

 

食卓を囲める日があったので、

 

その日にお祝いをしました。

 

お祝いができてホッとしています。

 

子どもたちが幼児さんの時は

 

体調不良以外で同じタイミングで食事がとれない、

 

なんてことはなく、

 

むしろ一緒に食事ができないことなんてある?

 

と思っていましたが、

 

子どもが大きくなってくると、あるのですよね。

 

 

 

 

 

さて、今日は小さな幼児さんでも

 

お手伝いができるメニューのご紹介です。

 

 

 

 

 

手羽ととろとろ玉ねぎの煮物

 

 

 

⏰50分

 

 

 ・・・ 材 料 ・・・  

〈 4人分 〉

手羽元 8本

塩 少々

胡椒 少々

玉ねぎ 2個 1個150g

酒 大さじ1

醤油 大さじ1/2

油 小さじ1

(あれば)水菜 1株

 

 

 ・・・ 作り方 ・・・  

1 玉ねぎは6〜8等分のくし切りにする。手羽元は骨の間に切り目を入れ、塩、胡椒を振る。(あれば水菜の根元を落とし、4cm長さに切る)

 

2 フライパンは油を敷いて中火で熱し、手羽元と玉ねぎを入れて炒める。鶏手羽肉の周りに焼き色がついたら水300ml、酒、醤油を入れる。

3 沸騰したら落し蓋をして、中弱火で30~40分煮る。水菜を入れて再び落し蓋をして、20~30秒加熱する。

 

 

ポイント

 

・手羽の骨のところに切り目を入れると火の通りも早く、味も染み込みやすくなります。

 

・素材の周り全体を焼いて煮ることができるようフライパンで作るのがおすすめです。

(レシピは26cmのものを使っています。)

 

・少量、緑の野菜が入るときれいに見えます。写真は水菜ですが、小松菜、ほうれん草などもおすすめです。

 

玉ねぎの皮むきは

 

包丁を使わずできる子どものお手伝いの代表、

 

といってもいいくらいの作業ですね。

 

 

2歳からできるので、

 

お手伝い始めにおすすめです。

 

指先がまだうまく使えない幼児さんですが、

 

玉ねぎの皮むきをすることで

 

指の力をつけることにも繋がり、

 

指先を器用にするトレーニングができます。

 

 

と言っても、玉ねぎの皮がすぐ破けて

 

むきにくいこともあります。

 

そんな時は、水にしばらく漬けておき、

 

取り掛かりの部分だけ、

 

ちょっとむいておくとむきやすくなります!

 

 

 

レシピが役に立てたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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●暮らしニスタさんのサイト

「姫ニスタさんインタビュー」

で取り上げていただきました。

 

今までのこと、今のこと、これからのこと

想いを書いていただいています。

 

自己紹介の代わりに読んでいただけたらと

思います。

 

こちらからどうぞ →★★★

 

 

 

 

 

 

 

◯板橋区(子ども向け食育スクール『青空キッチン』を開講しています)

 

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最後までお読み下さり、ありがとうございました!