かぼちゃとレーズンのおやつ焼き春巻き*ハロウィンおやつ | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

 

10月31日はハロウィン。

 

毎年、お子さんがハロウィンのイベントを

 

楽しんでいるお家であれば、お子さん自身が

 

着る服を楽しみにしているかもしれませんね。

 

 

青空キッチンでも、室内をハロウィン仕様にすると

 

生徒さんが、去年はこんなことをしたんだーなど

 

楽しいお話しをしてくれています。

 

 

 

うちでは子どもたちは保育園で、実際のお菓子ではなく

 

お菓子に見立てたものやマントなどを作り

 

「Trick or treat!」と各部屋を回っていたようで

 

当時、楽しかった〜と話していました。

 

 

 

 

今日はハロウィンにおすすめのおやつをご紹介します。

 

かぼちゃとレーズンのおやつ焼き春巻き

 

 

◎◯材料◯◎ 4本分

 

ミニ春巻きの皮 ・・・ 4枚

かぼちゃ    ・・・正味100g

レーズン    ・・・15g

砂糖      ・・・小さじ2

シナモン    ・・・少々

バター     ・・・5g

小麦粉     ・・・小さじ1

 

 

◎◯作り方◯◎

 

下準備  小麦粉と水小さじ1を混ぜて水溶き小麦粉を作る

 

1 かぼちゃは種と皮を取り2cm角に切り、耐熱皿に入れてラップをし、電子レンジ600W2分、柔らかくなるまで加熱する。粗熱をとってマッシャーなどで潰す。

 

2 砂糖、シナモン、レーズンを加えて混ぜる。

 

3 ミニ春巻きの皮にのせ包み、水溶き小麦粉で留める。

 

4 小さい耐熱の器にバターを入れ、電子レンジ600W30〜40秒加熱して溶かす。春巻きの皮に塗り、トースターで6〜7分、焼き色が付くまで焼く。

 

 

 

 

 

 

油分が気になれば春巻きの皮に何も塗らずに焼くでもOKです。

 

バターを塗ると、よりお菓子のような味わいになるので

 

おすすめです。

 

 

かぼちゃに入れる砂糖も省略可能。

 

加熱したかぼちゃを味見してみて

 

あまり甘くない・・と感じた場合は入れた方が

 

おいしくなります。

 

 

シナモンは入れすぎに注意ですがあった方が私はおすすめです。

 

 

 

バター・砂糖・シナモンがそろうと

 

お菓子っぽさが出て、それらを抜くと

 

あるいはバターではなく、油を塗って焼くと

 

お惣菜っぽさが出て、食事の時やお弁当に入れて

 

食べても違和感がないです。

 

 

 

 

余った春巻きの皮の活用としてもぜひ。

 

揚げないので中身が出る心配がありません。

 

普通の大きさの春巻きの皮を

 

長方形に半分に切って、折り畳まずただ細長く

 

くるくる巻いて焼いても気楽でいいと思います。

 

 

 

 

 

温かいうちに食べるのがおすすめですが

 

冷めてもおいしいですニコ

 

 

 

 

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