好き嫌いなく
マナーもきちんと守って食べてくれたら嬉しいし、
お母さん自身も「もっとラクになるのに」って
思いますよね。
今回もあの食べ物を残した
また肘をついて食べた
食事中なのに遊び始めちゃう
できないことが目についてしまうのは
親だから、
子どもといつも一緒にいるからこそで
そこを直したいと思うのは当然だと思います!
「ダメ!」
「これが食べられないと大きくならないよ」
「お友だちに笑われちゃうよ」
「先生に怒られちゃうよ」
「そんなんじゃもうご飯あげられないよ」
などとつい言いたくなってしまいますよね。
つい、できないことに目が行ってしまい
注意したくなったら・・・
一呼吸おいて
できているところを探してみましょう
できているところを思い出してみてはいかがでしょう?
ひと口でも食べたら
「食べられたね!やったね!」
ホントは笑っちゃうくらいたった少しでも
食べたことを褒めてみる
肘をつかなかった時間
遊ばず食べていた時間があれば
「カッコよく食べられてるね!ママ嬉しい〜!」
とできていたことを言って、ママはそれが
嬉しかったことを伝えてみる。
できないことに目が行ってしまう
=できているところは案外
お母さんも気がついてなかったりするのかも。
できていて当然!と思わければいいかもしれません。
なんで1回で直らないのさ〜
と思うことも多々あると思います。
大人からするとすぐ直せて当然、でも
子どもって違うんですよね。
今練習しているんだ、
1回の練習ではできないんだ!
と思うようにしたら
ちょっと心がラクになりませんか?
気が遠くなっちゃいますが積み重ねですよね
とはいえ、どうしても言いたくなるとき
「お友だちに笑われちゃうよ」
「先生に怒られるよ」
は知らないところで話を出されている
お友だちも先生にとっても迷惑だと思うので(笑)
どうしても言いたいとき
「ママは嫌だな」の方が伝わるかと思います
ママのことが大好きだから
ママの嬉しいことはしたいなと思うし
ママが嬉しい=いいこと、と思うようになります。
反対にママがイヤなことはしたくないと思うのが
お子さんです
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