毎日、お弁当を作っていらっしゃるお母さんも多いかと思います。
お疲れ様です!
私のこどもは、保育園と小学校なので
お弁当を作るのは、保育園なら遠足の日、
小学校なら運動会や遠足、学校がお休みの春・夏・冬休み中の学童に行くとき。
料理のしごとをしている、というと、
お友達に「じゃあ、お弁当なんて楽勝でしょ?」
と言われることが多いのですが、
正直なところ、やっぱりちょっと気が重たいのです
なので、上の子が小学校に上がり学童に入会し、
4月1日から3週間ほど、お弁当づくり生活が続く!と
なった時、「ひぃ~!」と思いました。
でも、いざ始まると、ちょっと楽になり
少し楽しくなりました。
それは・・・・
「こどもと一緒にお弁当を作るようにしたから」。
初日、お弁当箱にご飯を詰めようとしたら
「おにぎりがいいな~」と言われました。
「じゃあ、作ってみたら?」(丸投げ・・・)というと、
「作る。」と。おっ!と思いました。
ラップを使って丸めるおにぎりは、保育園時代、一時期
しばらく彼に「おにぎり」ブームがあり、追われている
夕食支度時にラップおにぎりを作ることにはなったのですが、
その頃は手とり足とり一緒に作らなくてはならなかったので、
大変で、当時「申し訳ないけど、チョット勘弁してほしい・・・」と
心の中で思いながら作ってました。
でも、こうして小学校に上がり、お弁当は私がおかずを詰める係、
こどもがおにぎりを作る係として、朝一緒に作るようになり、
春→夏→冬休み・・・と一年が経ちました。
私がおにぎりを作らなくても良い、という実質的な作業減に加え
「一緒に作る人がいる」という、楽しさがあります
私の場合は、忙しい時のお手伝い、当時嬉しいけどちょっとツライ
でしたが、青空キッチンではお母さんのその役割を引き受けます!
継続することによって、包丁の扱いはもちろん、食材の扱い、
料理のことだけでなく、お友達と一緒にやることによって
お母さんではない先生に習うことで身につく、社会性、人間力も
身につきます!
お母さんと一緒にお弁当を作り、ゆくゆくは1人で
お弁当を作れるようになる・・・
そんなお子さんになりますよ!
先月第一回めのレッスンは、肉巻きとコロコロおにぎり弁当でした
レッスンの様子はこちら → ★★★
青空キッチンについては こちら ↓
最後までお読み下さりありがとうございました!