5分で!かいわれ大根とえのきの梅のり巻き*9月18日かいわれ大根の日 | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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子どもの好き嫌いなど、子ども×食の悩み。悩みの解決法や子どもと食べる料理や、子どもがお手伝いできるレシピをご紹介しています。
おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

9月18日は「かいわれ大根の日」。
9月18日に「日本かいわれ協会」を発足、現在は「日本スプラウト協会」に名前を変更しています。
18日は8の字を横にして1を立てると、かいわれ大根の形に似ているからだそうですニコ

かいわれ大根はカロテン・ビタミンC等が豊富で、彩りにもなって便利なのですが、どうにもこうにも辛くて子どもが食べられない、という残念なところがあります。

でも、火を通せば辛みは消えます!
今日は子どもも食べやすいかいわれ大根のレシピをご紹介します!


かいわれ大根とえのきの梅のり巻き

かいわれ梅のり巻き

◯◎材料◎◯
かいわれ大根 ・・・ 1パック
えのき ・・・・1/2パック
かつおぶし ・・・ 5g
梅干  ・・・・1/2個分(梅肉10g程度)
のり  ・・・2切2枚

◯◎作り方◎◯
1 かいわれ大根は根の部分、えのきは石づきの部分を落とし、耐熱容器にのせ、ラップをしてレンジ600W1分30秒かける。

2 梅干しの種を取って叩く。ボウルに入れてかつおぶしと混ぜる。

3 1のかいわれ大根とえのきを水にさらして冷まし、ぎゅううぅぅと絞り、2のボウルに入れて和える。

4 海苔を半分に切り、4枚にする。3も4等分にして、のりの手前部分に1つ分の具材をのせて巻く。
かいわれえのき工程

5 1本を3等分に切る。


アブラナ科の芽    アブラナ科の芽   アブラナ科の芽    アブラナ科の芽    アブラナ科の芽

火を通すとかいわれ大根の辛みが消えて子どもも食べやすくなります。

たっぷりのかつおぶしが水気を吸い取って水っぽくなりません。

食べやすくなっていて、彩りにもなるので、お弁当にも使えます!

えのきもかいわれ大根もレンジで火を通せばOKなので、お湯を沸かす手間もなく楽チンです。

なんと言っても5分でできてしまうので、材料があればすぐできるのが魅力。おつまみにもいいですね。

かいわれ大根&えのきの食感もくせになりますよ。



使えますよ!ニコ



最後までお読み下さり、ありがとうございました!