3インチレーシングドローン復権なるか? | Yuzuiro FPV スポーツドローンライフ

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ドローンを始めて6年が経ち昨年はドローンレースチームも結成しました。
ドローンレースの練習会開催など、皆さんのお役に立てるよう少しづつ活動しています。

私の体験や記事が少しでも皆さんの役に立てば幸いです!

現在の法律では、無人航空機(いわゆるドローン)の定義は機体重量100g以上になりますが、少し前までは200g以上だったのをご存じですか?



無人航空機であれば、航空法の対象となるのですが、重量の軽いトイドローン(おもちゃ)と分類されれば、航空法の対象外になります。これは飛ばす人間にとっては非常に重要な問題です。



かつて我々は、U199つまり200g未満の機体を使って飛行させることが多かったです。例えば5インチを本格にチャレンジする前の練習用としてです。



我々、親子がドローンを始めた時もまさにそんな時代でしたので、3インチ機体で屋外デビューし、まずは腕を上げるという事を行なってきました、しかし腕も上がり5インチが問題無く飛ばせる様になり、法律が変わってU199がU99になった為、今まで飛ばしていた3インチ機体は飛ばす意味が無くなってしまい、蔵で眠ってしまいました、、、



そんな3インチレーシングドローンに、再び脚光を浴びるかもしれないビッグウェーブが!!



それがこちら




JDSFのドローンレースです!



JDSFが開催しようとしているドローンレースのレギュレーションを見てビックリ!びっくり



今まで5インチレーシングドローンが主流だったドローンレースでしたが、なんと3インチレーシングドローンでのレースになっていたのです。



詳細は↓こちらです。




こ、これはおねがい


再び3インチレーシングドローンが使えるかも〜!!!


早速、必須のプロペラガードを手配して付けれるか確認してみました!



まずは


HGLRC Arrow3





重量も少し重いですが何とか250g以下に入れれそうです。3セル450mAhバッテリーです。


最悪モーターを軽くする方向かな?



少しだけ片田無くなってなるのは、カメラへのプロペラガードの映りですが、まぁ飛ばせない事はないかな〜www






次にフリスタ機体で組んだ


GEPRC CINEQUEEN



この機体は本当に色々活躍してくれましたね〜


この花火の映像もこのドローンで撮影したんですよ〜





今回はレース用という事で、モーターを交換しました〜!






重量が軽い!


もう少し重いバッテリーもいけますね、あっでもまだLED付けないとダメなんですよね〜キョロキョロ



まぁ、これからJDSFのドローンレースが盛り上がるのかどうかわからないですが、私個人としてはこの3インチドローン達で調整していきたいと思います!ウインク