現在の法律では、無人航空機(いわゆるドローン)の定義は機体重量100g以上になりますが、少し前までは200g以上だったのをご存じですか?
無人航空機であれば、航空法の対象となるのですが、重量の軽いトイドローン(おもちゃ)と分類されれば、航空法の対象外になります。これは飛ばす人間にとっては非常に重要な問題です。
かつて我々は、U199つまり200g未満の機体を使って飛行させることが多かったです。例えば5インチを本格にチャレンジする前の練習用としてです。
我々、親子がドローンを始めた時もまさにそんな時代でしたので、3インチ機体で屋外デビューし、まずは腕を上げるという事を行なってきました、しかし腕も上がり5インチが問題無く飛ばせる様になり、法律が変わってU199がU99になった為、今まで飛ばしていた3インチ機体は飛ばす意味が無くなってしまい、蔵で眠ってしまいました、、、
そんな3インチレーシングドローンに、再び脚光を浴びるかもしれないビッグウェーブが!!
それがこちら
JDSFのドローンレースです!
JDSFが開催しようとしているドローンレースのレギュレーションを見てビックリ!
今まで5インチレーシングドローンが主流だったドローンレースでしたが、なんと3インチレーシングドローンでのレースになっていたのです。
詳細は↓こちらです。
こ、これは
再び3インチレーシングドローンが使えるかも〜!!!
早速、必須のプロペラガードを手配して付けれるか確認してみました!
まずは
HGLRC Arrow3
重量も少し重いですが何とか250g以下に入れれそうです。3セル450mAhバッテリーです。
最悪モーターを軽くする方向かな?
少しだけ片田無くなってなるのは、カメラへのプロペラガードの映りですが、まぁ飛ばせない事はないかな〜www
次にフリスタ機体で組んだ
GEPRC CINEQUEEN
この機体は本当に色々活躍してくれましたね〜
この花火の映像もこのドローンで撮影したんですよ〜
今回はレース用という事で、モーターを交換しました〜!
重量が軽い!
もう少し重いバッテリーもいけますね、あっでもまだLED付けないとダメなんですよね〜
まぁ、これからJDSFのドローンレースが盛り上がるのかどうかわからないですが、私個人としてはこの3インチドローン達で調整していきたいと思います!