また来ようとはならなかった | yuzuinc-officialのブログ

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愛知県名古屋市を中心に飲食店を展開しているちっちゃな会社のオフィシャルブログです。
時には食べ歩き、時には熱く、時にはクールに。
飲食大好きなメンバーが綴っています。

お疲れ様です。當山です。





先月からですが

昔ゆっつらで一緒に働いていた

スーパーアルバイトだった子が

上前津店で期間限定ながら働いてます。



当時 ピヨピヨの飲食ドシロウトだった彼は

確か23歳ぐらいでした。

そこから様々な経験を経て 現在32歳。



まぁよく仕事してくれますニコニコ



そしてウチの会社にはいない

強烈な明るさを放っています。



一緒に働いてる若いバイトの子にも

すでに いい影響が出てきてますね。






少し話がズレますが

僕 ちょっと前に美味しい居酒屋さんに

行ったんですけど

おしゃれだし不満なところなんて

ひとつもなかったんですね。




でも不思議とまた来ようと思わなかった。




これはどうしてなのかを考えてみました。




結論から言うと

「スタッフさんとのコミュニケーションが

なかったからまた来ようとはならなかった」




入店やお見送り 提供 バッシングといった

コミュニケーションの取れるタイミングで

このお店のスタッフの人は何もなかった。




だから惹かれないんです。

これ本質であると思います。





反対にまた来ようと思うお店は

コミュニケーションをとったお店なんです。




僕が大好きなお店は

思えば全てスタッフの方が

積極的にコミュニケーションをとっています。



金山にある人気店の「和咲日」さんは

いつも沢山喋るし

博多の春吉の超人気店「藁焼きみかん」さんは

大将をはじめ バイトの子一人一人が

必ず何らかの一言をマニュアルじゃない

その子の言葉で喋るし

スタッフ総出でお見送りをしてくれます。





料理やドリンクのクオリティももちろんだけど

そうした人と人とのコミュニケーションが

やはりリピーターとなるかどうかの

キッカケなんです。




ホリエモンさんやキンコン西野さんが

口を揃えて言うのが

「飲食店の究極の形はスナック」

ですね。



つまりこれはコミュニケーションが

商品であるお店が最強ということです。





そこで前途した彼です。




僕も常連さんが来てくれたら

軽くコミュニケーションを取るように

していますが

彼は自身のキャラを理解していて

どこのテーブルの人ともほぼ絡みます爆笑




そうして仲良くなることも

現代の重要なポイントであることを

再認識しました。




今後人を採用するときも

その点を重視しないといけないと思いましたね。



感じがいいとか 明るいとか 

そのような人がお店を発展させてくれるはず。




うちのお店はとりあえず彼に

より一層頑張ってもらってwびっくり

いろんな大事なことをスタッフに

浸透させていければいいなと思ってますww

(お前がやれよとは言わないでください笑

お互い認識して楽しんでますのでww)