お疲れ様です 當山です
先日TVを見てまして
番組が何だか忘れちゃいましたけど・・・
「優秀な人は若いころ無償で働いてる」
これ・・・今の時代にそぐわない一言ですが
続けて見ていると「そうだよな・・・」
ってなりました。
「最初の2年はとにかく仕事の量を増やせ。
その量が質を生む」
「最初の2年は労働じゃなく学習のための2年」
「他人が喜んでお金を払ってくれるレベルまで
仕事の本質・中身を高めるには
新人時代に”質”を追求するのではなくて、
”量”をこなすことが大切だ」
僕自身は優秀だと思ったことはないし
周りからもそう思われてないと自負してますが
ただ若いときは無休・無償で
働いた時期がありましたね。
シフト制で休みはもらえるんですが
その休みの使い方が同期の人と違ったおかげで
比較的早い段階で「店長」として
仕事ができるようになりました。
今でも新たに知り合った人とかと話してるときに
「この人仕事できそうだな~」と
偉そうに思っちゃって
ふと
「若い時って無休・無償で
働いた時期ってありましたか?」
って聞くと
100%「あった」って皆さん答えます。
もちろんこの番組や僕らは「ブラック企業」を
推進してるわけではありません。
上の人間が押さえつけて新人に
休みなく仕事を与えるといった話ではないです。
精神が病んでしまうほど働けっと
言ってるわけではないです。
ただ
仕事ができる人やどんどん出世する人には
若いときにこういった同じような
「共通点」があるということです。
休みの日にダラダラ過ごす人は三流。
そういう日もあるとは思うけど・・・
一流は遊んでても「仕事脳」になってて
「これ使えるな」とか
「これはめっちゃヒントになるな」
とか
休みの日でも
そうゆう「準備」ができてるってこと。
だから休みの日の夜遅くに
「あー明日仕事だるいな・・・」とは思いにくい。
とはいえ
今日書いたことって結局
「自分がなりたい像」が明確にある人や
「これをやりたい」ってのがぼんやりでも
見えてる人だからこその話ですよね。
「行きたい場所がわからない者に
進む道などわかるはずがない」
そうゆうことっ