そうゆうことっ! | yuzuinc-officialのブログ

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愛知県名古屋市を中心に飲食店を展開しているちっちゃな会社のオフィシャルブログです。
時には食べ歩き、時には熱く、時にはクールに。
飲食大好きなメンバーが綴っています。

お疲れ様です 當山ですニコニコ

 

先日TVを見てまして 

 

番組が何だか忘れちゃいましたけど・・・

 

 

 

「優秀な人は若いころ無償で働いてる」

 

 

 

これ・・・今の時代にそぐわない一言ですが

 

続けて見ていると「そうだよな・・・」

 

ってなりました。

 

 

「最初の2年はとにかく仕事の量を増やせ。

 

その量が質を生む」

 

「最初の2年は労働じゃなく学習のための2年」

 

 

「他人が喜んでお金を払ってくれるレベルまで

 

仕事の本質・中身を高めるには

 

新人時代に”質”を追求するのではなくて、

 

”量”をこなすことが大切だ」

 

 

 

僕自身は優秀だと思ったことはないし

 

周りからもそう思われてないと自負してますが

 

ただ若いときは無休・無償で

 

働いた時期がありましたね。

 

シフト制で休みはもらえるんですが

 

その休みの使い方が同期の人と違ったおかげで

 

比較的早い段階で「店長」として

 

仕事ができるようになりました。

 

 

 

今でも新たに知り合った人とかと話してるときに

 

「この人仕事できそうだな~」と

 

偉そうに思っちゃって

 

ふと

 

「若い時って無休・無償で

 

働いた時期ってありましたか?」

 

って聞くと

 

100%「あった」って皆さん答えます。

 

 

 

もちろんこの番組や僕らは「ブラック企業」を

 

推進してるわけではありません。

 

 

上の人間が押さえつけて新人に

 

休みなく仕事を与えるといった話ではないです。

 

精神が病んでしまうほど働けっと

 

言ってるわけではないです。

 

 

 

ただ

 

仕事ができる人やどんどん出世する人には

 

若いときにこういった同じような

 

「共通点」があるということです。

 

 

休みの日にダラダラ過ごす人は三流。

 

そういう日もあるとは思うけど・・・

 

一流は遊んでても「仕事脳」になってて

 

「これ使えるな」とか

 

「これはめっちゃヒントになるな」

 

とか

 

休みの日でも 

 

そうゆう「準備」ができてるってこと。

 

 

 

だから休みの日の夜遅くに

 

「あー明日仕事だるいな・・・」とは思いにくい。

 

 

 

 

とはいえ

 

今日書いたことって結局

 

「自分がなりたい像」が明確にある人や

 

「これをやりたい」ってのがぼんやりでも

 

見えてる人だからこその話ですよね。

 

 

 

 

「行きたい場所がわからない者に

 

進む道などわかるはずがない」

 

 

そうゆうことっウインク