お疲れ様です！
丹野です。
12月も1週間が過ぎました・・・・
早いっすね。
月並みですが。
今日の表題は『知ってもらうこと』の大切さ。
飲食店が潰れる理由NO１知ってますか？
ま、完全に統計が取れるわけでもないので
都市伝説の域を出ませんが
潰れる理由というか、うまくいかない理由というか。
今時の情報社会では
不味い店を探す方が難しいし
ものすごく態度の悪い店員さんがいるとかもすぐにネットで可視化される。
つまり、QSCのレベルってどこもだいたい平均化されていきますよね。
となると、各自当然、工夫をして、独自の特徴を出していく（これもなかなか難しいけど）
で、今度、これを知ってもらわなきゃいけないんですね。
やってても知ってもらわなきゃ、やってないのと同じですから。
これが難しい。
お店が潰れる理由のNO1は
『そのお店の存在や良さが伝わらなったから』だそうです。
昔、創業3年くらいの頃だったか。
上前津で夜中3時まで毎日営業して
まあまあ認知度？上がってきたかな〜と思ってた頃
ある日カウンターのお客様に
『初めてきたけどいいお店だね〜』
と言われて。
よくよく聞いたら、
『毎日、前を通ってて気になってたんですよ』
『ラーメン屋さんかと思ってました』
僕らからすると
『ラーメン屋さん』に見られる要素は１ミリもない。
けど、そう見えてた事実。
3年も。
確かにモダンな提灯に見立てた細長い赤い行灯はあったけど・・・
そんなことを思い出しました。
外から他人が見たらそんなもんだよ。
お店って外から見たらどう見えるのかな？
お店の外に立って30秒でもいいから眺めてみて。