今日はウチの老犬の介護について書いてみよう
この記事にも書いたけど
ウチには16歳半年の老犬がいる
昨年から、認知症の症状も出てきた
試行錯誤を経て、今は完全オムツ‼︎
私たち夫婦はフルタイム勤務なので
オムツ交換も日中は出来ない
でも、外すと
帰宅した時に家中の悪臭
本人()も、ウンチおしっこまみれ
2畳ほどのスペースを柵で区切って
ここでお留守番
今、使っているのはこれ
なぜに、この尿もれパットを使っているか
というと、犬用オムツの尻尾を通す穴から
ウンチが落ちるから〜
この穴ね!
尿もれパットの外側に切り込みを入れて
マジックで印をつけてあるところ
この防水部分を切る
こんな感じ
そして、こんな感じで重ねます
人差し指が尻尾の穴
そして、尿パットのフチで
尻尾を挟むようにおむつを着ける
そうすると、この尿パットのフチが
ウンチを支えてくれるのだ〜
そして、
なぜ尿もれパットに切り込みを入れるのか?
ウチは留守番が長いので
オムツだけではおしっこパンパンになるから
この切り込みを入れると
尿パットで受けきれないおしっこが
オムツに流れる
犬用の尿パットもあるけど
使い比べてみて
やっぱり、人間用の方が良かった
この時も、一度オムツにトライしたのよね〜
だけど、賢いから、オムツカバーごと脱いで
私との攻防戦が繰り広げられたんだな
もう、今は、このスペースの中で
クルクル回り続けて
犬って認知症になるとクルクル回るらしい
滑って起き上がれなくなり
床に敷物をしていたこともあったけど
まあ、色々あって、今はこうなった
人間も動物も
介護が始まると大変
ウチには、まだシニアたちが待っている
人間も含めて
誰のことかしら?
ママのことかにゃ
まあ、確かにシニアと呼ばれる年齢に
なりつつあるけど、その前にさ…