断熱玄関引き戸に隙間??(3)対策 | まささんの、とりあえずやってみる

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住友不動産で注文住宅を建築し、引き渡し後既に4年半が経過しました。今後も、完成後の住み心地含めた日常を記録していきたいと思っています。

住友不動産で、新築

2019年12月24日、

引渡を受けました。

 

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前回の断熱玄関引き戸に隙間??(2)

の続きです。

 

今までの経緯は、上記

前記事を参照お願いします。

 

 

※ドアとパッキンの隙間と、

 

※ドアが閉まる時の音について、

 

前記事(1)と(2)で、書いてきました。

 

 

前回記載の

YKKのアフター担当さんは、

 

なにもしないで帰ってしまい、

なにをしに来たのかと、

いろいろと疑問が残る

アフターさんでした。

 

 

私が訪問予定の前後1時間程度

拘束されてしまい、

 

無駄な時間になりました。

 

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その後、今年になって、

HMのアフター担当さんより、

 

不具合対策予定の日程連絡があり、

 

当日期待して、待ってました。

 

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ドアをセンターに戻せば、

パッキンとの隙間が

再発する可能性がありますが、

 

そもそも、痛んだ部品を交換して、

再度出直ししなければ、

何が原因か、分かりません。

 

 

私からも、

角が丸くなったパッキンもあり、

全周のパッキン交換を

要望していましたし、

 

HMすみふのアフター担当さんも、

YKKに同じ依頼を掛けてました。

 

 

 

 

対策の当日は、

すみふのアフター担当さんと、

YKKからは、

支店の管理職さんと、

サービスの作業者の方お二方、

合計で3人の訪問となりました。

 

 

ここで、連絡のくい違いが判明し、

 

すみふから依頼した

全周のパッキンが

 

YKKの現場に伝わってなく、

 

持参されたのは、

 

上部のパッキンのみでした。

 

 

とりあえず、作業の打合せ後、

 

サービスの方が、先行して

ドアの作動調整をされてました。

 

 

その後、ドアを外して、

 

結構手こずっていましたが、

 

上部のパッキンを交換が完了しました。

 

交換したパッキン↓

 

 

 

前回の記事で掲載した写真の

隙間部分も見て頂き、

 

後日対処して頂けることになりました。

 

 

 

ドアのセンター位置を調整したことにより、

 

ドアが受け側の角に当たっていたのが

修正されて、

 

ドアを閉めた時のドンという音は

改善し、

 

さらにドアの位置を、

戸先側をセンター気味に、

 

戸尻側は、センターから、

ややパッキン側に微調整されました。

 

 

これで、

パッキン上部の隙間が

見えなくなりました。

 

 

パッキン交換と、ドア位置調整による

相乗効果です。

 

 

こういう細かい技術を、

引渡時の作業者の方が、

行っていれば、

結果は変わったと思います。

 

 

全員で、

あれこれ確認しながら調整したこともあり、

 

うまく調整でき、

角にぶつかる様な ドン という音は、

消えて、スライディングの動作も

滑らかになり、

 

上部の隙間も改善されました。

 

 

隙間が残る他の箇所で、

縦の戸先と戸尻2箇所と

下部のパッキンは、

 

次回交換になる予定です。

 

 

戸先の縦のパッキンが、

減ったのか、凹んだのか、

 

角が丸く変形し、上部に

隙間が見えます。

 

分かりにくいですが、パッキンが否ずんでいます↓

 

今は、隙間テープを貼って隙間風を防いでいます。↓

 

ここもパッキンを交換すれば、

隙間が出ない様になると思います。

 

 

次回は、部品がそろった時点で、

 

再訪問になると聞いてます。

 

 

 

スライディングドアは、

構造上、

移動距離が長いので、

経年劣化が心配な商品です。

 

薄いパッキンだけで、

上下の気密を保つ構造になっていますので、

 

最低でも、

取付設置時は、

きっちりと作業、調整して頂きたいと

思います。

 

続きます。

 

 

 

 

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(^.^/)))~~~bye!!