断熱玄関引き戸に隙間??(2)許容範囲?? | まささんの、とりあえずやってみる

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住友不動産で注文住宅を建築し、引き渡し後既に4年半が経過しました。今後も、完成後の住み心地含めた日常を記録していきたいと思っています。

住友不動産で、新築

2019年12月24日、

引渡を受けました。

 

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前回、アメトピに掲載して頂き、

沢山の方が訪問され、

「いいね」も沢山頂き、

とても有りがたく思っております。

 

色づけなく、ありのままを

記載しておりますが、

 

現在は、まだ改善進行中で、

最終結果に至っておりません。

 

最後には、

完璧とはならないまでも、

納得するレベルになると

信じております。

 

 

 

 

今回は、

前回の断熱玄関引き戸に隙間??(1)

の続きになります。

 

 

前回は隙間についてでしたが、

 

隙間の他に、

 

今回記載する

締まる直前の「音」も問題視しています。

 

 

入居後、継続してドアが閉まる度に

 

ドン、ドンと

 

鈍い硬い音が出てました。

 

 

4メートル位離れた、

私のデスクでも、

低い音が耳に付くようになって、

 

最近では、誰かが出入りする度に

うるさく感じる様になっていました。

 

 

システムキッチン、ラクシーナの

今だ原因不明の不具合もあり、

 

この玄関ドアの修理依頼が

ついつい後回しになっていました。

 

 

 

寒くなってきたのもあり、

隙間の件も含め、

 

ドアをゆっくりと開閉させて、

慎重に確認すると

 

ドアが閉まりきる手前で、

 

受け側の角部分に戸先がぶつかってから、

閉まる時の音と分かりました。

 

下の写真の受け側手前に当たる時の音です。↓

手前に当たってから、中央に寄って閉まっていました。

 

 

ドンという硬い音は、

 

受け側の手前 カド 

戸先のカドが

ぶつかった時の音でした。

 

 

これは、前回記事でドアを

パッキン側(手前側)に寄せた事で、

 

ドアと受け側のセンターに

大幅な誤差が生じたことが

原因です。

 

 

指摘された隙間だけに注目し、

 

他の要因を考えずに

(作業者は分かっていたかも)

 

ドアの位置を片側に寄せれば、

当然のことだと思いますが、

 

弊害がでていました。

 

 

 

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ソフトクローザーを取付忘れて

4ヶ月間以上の間、

 

いろいろな職人さんが

作業に入ってまして、

相当な回数の開け閉めで、

 

どの職人さんも、

玄関内に入ったら

 

ドアから手を離すので、

 

勢いを増したドアが

閉まる時の強いショックで、

 

各部に相応の負荷がかかっていたことも、

気になっていました。

 

 

 

施工業者の組み立てミス、

 

その状態で長期に稼働、

 

その後、目先の調整で

ドアを寄せたまま、

1年間使用して、

 

更にパッキンが否み、減りもあり、

隙間が増えたところも目視できます。

 

 

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そして信じられない言葉を

聞くことに!

 

今回の玄関引き戸の不具合として、

昨年12月、

HMのアフター担当さんに

連絡し、

今までの経緯と対策を依頼しました。

 

 

 

訪問日の12月中旬、

 

YKKから修理に来て頂く予定の日、

 

私は出先から、

業者さんの訪問時間に合わせて

帰宅しました。

 

 

訪問の予定時刻は、

16:00でした。

 

訪問時間からして、

 

修正作業をあまく考えて

 

簡単な作業予定である事は、

想像できます。

 

 

業者さんが訪問されたので、

おおよその経緯と、

依頼時の内容と説明を

話そうとしましたが・・・・

 

 

※ドアを寄せた為に

 ドアが角に当たり、

 硬い音がでているので、

 角に当てないで、

 少し中心に寄せてほしい。

 

※隙間があっては、

 隙間風が入り、寒いので、

 隙間を無くしてほしいとお話ししたところで、

 

私の説明を強引に止め、

聞く耳持たず ↑ 

とはこのこと


 

中心に寄せたら、

隙間が大きくなるので、

 

それを改善しに来たのでは→

今日は、何もしないで

写真を撮って、

メーカーに報告すると

伝えられました。

 

 

HMのアフター担当さんにも、

同じ内容を伝えてありますので、

 

改善の為に

訪問されたと思っていました。

 

 

現状を確認してほしいと伝えても、

 

各所に隙間が見えます。

こんな隙間は、旧居でもなかった・・・・。↓ (戸尻側)

戸尻側 下部 ↓

 

 

 

こんな隙間テープで凌いでいます。↓

 

現状確認すらしません。

 

 

依頼内容は、分かっている筈ですし、

 

訪問前にHMに確認の電話をしたとき、

 

YKKのサービスが

→ 交換部品を持って伺います、と

 

伝えられていました。

 

 

YKKのアフターさん、

 

この時、何をしに

訪問されたのでしょう??

 

今だに

あの方が、何をしに来たのか

分からず仕舞いです。

名刺も頂いていません。

 

 

 

即刻、

HMのアフター担当さんに連絡し、

 

今日の作業内容の報告と

 

再度の依頼をお願いしました。

 

同じ方の訪問は、

断ります、とも伝えました。

 

 

 

その数日後の昨年12/17

私からHMの担当さんに

確認の連絡をした時、

 

今回訪問された

 

YKKのサービスさんの言葉として、

 

 

 

「先日訪問された

YKKのアフターの方が、

 

あのくらいの隙間は、

(現状確認もせず)

 

許容範囲だと言っていた」

 

伝えられました。

 

 

→ YKKのアフター担当者さんは、

→ U値2.31の断熱タイプ

 

→ YKKのスライディング玄関ドアは、

→ 目視できる隙間があっても、

 

→ 許容範囲だという事でした。

それも、確認もせずに!!!

 

 

新築で付けたばかりの

 

断熱ドア周囲に、

 

隙間があっても、

(隙間風が入っても、)

 

許容範囲??

 

 

 

当然、HMの担当さんとは、

同じ思いで、

 

その時、

年内に対策方法の連絡と、

 

施工は、

 

年明けになる予定と

回答がありました。

 

 

すみふのアフター担当さんには、

感謝しております。

 

 

断熱玄関引き戸に隙間??(3)に続きます。

 

 

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(^.^/)))~~~bye!!