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自閉症スペクトラムの長男コウ(7歳)
吃音がある次男ユウ(4歳)
それぞれ個性強めの兄弟の育児に
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ちょっと変わってる義実家家族について
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こんにちは。
アラフォー主婦のまみです
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今日は、コウが年長の時に受けた発達検査の話です。
コウが、最初に発達検査を受けたのは幼稚園の年中の時で、受けた検査は新版K式。
結果は、この通り
凸の凹の差53
ここには書かれていませんが、ワーキングメモリは112でした。
言語理解だけ低すぎでしょ
まさか、得意不得意の差がここまであるとは、衝撃すぎた。
語彙総合は、コウの集中力が切れてしまったため、検査中断となり検査できませんでした。
仮に語彙の検査が出来ていたとしても、それほど結果は変わらなかったと思います。
言語理解の数値が低い＝コミュニケーションに難あり
ってことが、はっきりわかる結果だよね。
算数で暗算が得意だったり、地図や国旗が好き。
でも、国語や日記が苦手だというのも納得です。
凸と凹の差が20あるだけでも、生活に困難を感じるというのに、
コウは53だから、相当しんどいよね
言葉（単語）を知っていても、使い方が分からないんだもん。
かなりもどかしいと思う
相手の気持ちを理解することも、自分の気持ちを伝えることも難しい。
それが、日々のイライラに繋がってるんだろうな
コウのしんどさを想うと、泣けてくる
。。。
ユウと一緒だと、なかなかコウの気持ちに寄り添えなくて、二人がケンカしてると怒っちゃう私。
コウは言葉で伝えるのが難しいから、「ケンカ」っていう行動に出ているんだよね。
ケンカに怒るんじゃなくて、その行動の元にあるコウの気持ちをもっと理解出来るようにならなきゃ。
と、この結果を改めて見て感じました。
アメトピ掲載記事
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