随分前の話ですが、私が銀行から帰ってくると家に居た息子が「誰かがインターホンを鳴らしてたけど、怪しそうだったから出なかった」と。
画像を見たらいわゆる「業者」かなと思ってそのままにしていました。
しばらくしたらインターホンが。
さっきの人と同じでした。
「なんだろう?」と出てみたら
「警察の者ですが」とドラマのように手帳をパカッと。
うぉぉぉ~~~!カッコイイ~~~!
・・なんて言っている場合ではない。
私、何かしましたっけ??ハテサテ???
「近くで自転車と歩行者の事故があり、その件で」
ホッ・・私ではない(笑)←身に覚えはないが・・w
要約すれば、近くで自転車によるひき逃げ事件があって、カメラの付いてる家庭をまわっているのだとか。
一応思い当たる時間のデータを渡しましたが、それらしきものは映っていなかったと思います。
息子が「すみません、怪しいと思って最初のインターホンに出ませんでした」と正直に言ってしまい(笑)
おまわりさんも「まぁ、良くあることです」と苦笑い。
その数ヶ月前ですが、私が所用から帰ったら対向車にパトカーが。
そのパトカー、家の前に停まったんです。
・・で、玄関の外に息子が。
息子が夜勤から帰ってきたら家の前に人が倒れていたとか。
声を掛けても返答がないのでお巡りさんを呼んだらしいです。
その時もカメラの映像を確認したのですが、見たこともない人なのに何故かウチの付近でタクシーから降りてそのまま寝てしまったそうです。
酔っ払いですね。
はじめはお巡りさんに抵抗していましたが、説得に応じて結局ひとりで帰って行かれました。
いやいや・・・怖かったよ(>_<)
日頃から色んな案件に対応しているお巡りさんには頭が下がります。
市民の安全を守って下さる警察の方には感謝です。