手紙「ハタチの君へ」 | ネマリンミオパチーに奮闘中

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ネマリンミオパチーという先天性筋疾患と闘いながら毎晩呼吸器のお世話になって明るく生きてます。

今日、今年初めての大学病院に行ってきました。


さすがに「寒の入り」で寒かったですね。

でもお天気は良く「福祉タクシー」の中はポカポカでした。


運転手さんは「眠たくなります」と言っておられました。


午前中に帰宅しましたら、娘に手紙が来ていました。


宛名のところはたどたどしかったけれど、しっかりとした字で書いてありました。


差出人は12才の娘からでした。


小学校6年の時に書いたのですね。

それを担任の先生が保管されていて、今日差出人の隣に先生の名前と(旧姓も書かれていたので結婚されたんですね)「成人、おめでとう!」の一言が添えられていました


どんな内容が書いてあるか知れませんが、ハタチになってどんな気持ちで読むのだろう。。。


そういえば、最近「手紙」などを書いていませんね。


去年から、妹に習って「図書館」で本を借りて、毎回2冊(1週間に1冊のペース)づつ借りて読書をするようにしています。


その影響ではありませんが、今年から「指のリハビリ」も兼ねて、年賀状のあて名は手書きにしました。

今までは、一言だけの「手書き」文であとはPCの印刷で済ましていましたからね。


そういえば、年賀状の宛名を印刷するようになったのは娘が生まれた時に買ったワープロ「シャープの書院」だったですね。

ロール式のプリンター内臓でインクリボンカセットをはめて、印刷したものです。

裏面は「プリントごっこ」で作っていました。。(今ではそのプリントごっこも押入れの隅に仕舞いこんでいます)


その娘がハタチですから、20年も宛名の手書きはしていなかったことになります。

来年の年賀状も出来たら「手書きの宛名」をかきたいものです。


昨日の記事で紹介した小説「阪急電車」ですが、午後から奥様がパート先から帰って来るのを待って、年末に借りた本を返却がてら、借りることにしました。


しかし、すでに「阪急電車」は貸し出し中でしかも予約が40人も入っていました。

やはり、映画化ということで皆さん、早いですね。というわけで私も一応、予約を入れて(一人15冊まで予約出来ます)違う本を借りました。


今日返した本は「廃用身(はいようしん)」という、ちょっとショッキングな内容の本でしたので、今回はジャンルを大きく変更して、社会情報関連の

「日本のニュースが面白いほどよくわかる『日本のかたち』(櫻井よしこ)」を借りました。


私は、この人「櫻井よしこ」さんが好きです。

なんでもズバズバものを言う、決してぶれないですからね。


ただ、奥さんにはしたくないタイプですが。。。