昨日、文学フリマ大阪に初出店しました。
これまで創った4冊の詩集を全部持って行きました。
来場者数は、出店者とお客様を含め
2000名以上だったそうです。たくさんの人でした。
ジャンルは、小説、詩歌、ノンフィクションなど、内容も様々で
出店者もお客様も、老若男女幅広い層のみなさんでした。
世の中には、本を作ってる人、本が好きな人が
たくさんいるんだなあと思いました。
私の本は、スピリチュアルと文学の間で
曖昧なジャンルだと思いますが、
少しだけ、見知らぬお客様から購入していただけました。
ありがとうございます☆
お客様とのコミュニケーションが苦手なので
もっとお話できたらよかったなと思いました。
会場とは別の部屋に見本誌コーナーというのがあり、
作家さんと顔を合わせずに見本を見ることができるようにも
なっていました。
気を使わずにじっくり読めて、気に入ったらブースに行って
購入することができるように、というシステムも
シャイな人にとってはいいなと思いました。
文学フリマ自体、行くのも初めてでしたが
コスプレは禁止とか、自分のブースから出て
チラシを配るのも禁止とかで(チラシを置く場所は
別に設けられています)、 強引な勧誘もなく
誰もが気軽に入ることができて、楽しめるイベントだと
思いました。
出店する本は、段ボールで送っている作家さんたちも
いました。私は、キャリーバッグに入れて
夫に運んでもらいました。4冊分重いですし、
私が席を外している間、お留守番もしてもらい
ありがたい相棒に感謝です。
友達同士で出店されている人もいました。
出店者なので、会場内じっくりとは見ませんでしたが
さらっと巡って、素敵な本を見つけました。
長くなりましたので、次回の記事で紹介しますね。
お読みくださり、ありがとうございます。