午後は
郡山三春町界隈の一本桜めぐり
最初の訪問先は
⑨法輪山建福寺のしだれ桜
福島県郡山市
樹齢約250年
エドヒガンザクラ
参拝者駐車場には私の車だけ
境内はひっそり静まり返っていました
郡山市内でも一番先に咲き始め…
満開のしだれ桜が
妖艶に咲き誇っていました
次は
⑩山王桜
福島県郡山市
日枝神社の裏にそびえる桜です。
樹齢約500年と伝えられ、古くから同地区の名物として多くの見物人が訪れています。
日枝神社は、同地区で山王さまと呼ばれ親しまれており、名前はそれに由来します。
（郡山市公式HPより）
樹齢約500年
エドヒガンザクラ
山王桜に気づかず通り過ぎそうになりましたが
幹には紙垂がかけられ
根元にはかわいいお花が咲いていました
次は
⑪内出の桜
福島県郡山市
郡山市郊外の高台に立つ、樹齢200年以上のしだれ桜です。
「ウバヒガン」が突然変異した珍しい桜で、郡山市の天然記念物に指定されています。
道路から案内標識を頼りに竹藪を抜けると
民家の裏山（私有地）に出ます。
圧倒されたのはその大きさ
あまりにも大きすぎて
全体を写真に納めることはできませんでした
ウバヒガンの特徴はわかりませんが
しだれた枝の先にぎっしりと花が付いていました
次は
⑫天神夫婦桜
福島県郡山市
樹齢約500年の2本の山桜が寄り添っている姿を夫婦に見立て、
また樹の根元にあるお堂では、学問の神様である菅原道真（天神さま）をまつっていることから
『天神夫婦桜』と呼ばれるようになりました。
郡山は朝から曇りで
この時間になってやっと晴れ間が出てきました
お堂の脇には花桃と菜の花がとても綺麗で…
昔話に出てくるような景色が広がっていました。
ここから三春町
⑬七草木の桜
福島県三春町
七草木という土地の共同墓地に大きく枝を広げた１本の桜
樹齢２５０年のエドヒガンザクラです。
本当は「七草木天神桜」とナビをセットしたつもりでしたが
間違えてきてしまいました。
墓地を包み込むような墓守桜でした。
次は
⑭芹ケ沢のしだれ桜
福島県三春町
推定樹齢300年のベニシダレザクラ
磐越自動車道の北側にある、小高い丘の上に立っています。
私有地にある桜なので、丘の下の道路から撮りました。
芹ノ沢のしだれ桜はちょうど夕焼けと重なり
夕陽に映える美しい姿を撮ることができました
この桜が最後（6ヶ所目）ですが
ここでたくさんのカメラマンさんと遭遇しました。
みなさんライトアップを撮りに来たようです。
桜の木の下にはスイセンや菜の花
ふくしまの一本桜は
どの桜も艶やかで魅力的でした
一日中走り回ったので２日目は早めにホテルに帰り
夕飯とおみやげを買いに徒歩ででかけました。
コンフォートホテル郡山は東口から歩いて５分
郡山駅は西口に繁華街があるので
移動時間がかなりありました。
このお店もホテルでいただいた飲食店mapで選んだ
中華そばますやさん
駅前アーケード街にあります。
時間が早かったので店内はまだお客さんも疎らでしたが
食べている間にほぼ満席となりました。
注文したのはお店自慢の
元祖郡山ブラック「伝」
伝承の伝（でん）は真っ黒な醤油スープ
昭和20年頃から作りはじめた味で、
キレのある醤油と奥深い味をできるだけ当時のように再現しました。
とあります。
麺は「中麺」か「ちぢれ麺」を選ぶことができ
私はちぢれ麺で煮玉子をトッピングしました。
黒いスープは醤油＜旨味が勝ってて
以外にあっさりしてコクのあるお味でした
みなさん「伝」を注文していました
いよいよ明日は最終日
花見山と二本松に行ってきます🚘
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