伊吹山山麓***長尾寺のセツブンソウ① | yuyuパンダのおでかけ日記

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移りゆく四季の風景や、花の名所を訪ねてでかけています。
気まぐれなブログですが、お付き合いくださいね☆

伊吹山

滋賀県の最高峰(標高約1377m)

日本百名山のひとつで、岐阜県との境界をなし、

山頂からは眼下に琵琶湖、比良、比叡の山々や日本アルプス、

伊勢湾まで一望の大パノラマが広がります。

古くは『古事記』や『日本書記』にその名が記され、

日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説にも登場する歴史的な山で、

古来より著名な薬草や亜高山植物、野鳥、昆虫の宝庫としても有名です。

(滋賀・びわ湖観光情報より)

 

2024.2.3.

節分の日の朝、伊吹山山麓、滋賀県米原市大久保にある寺院「長尾寺」に

セツブンソウを見に出かけました。

関ケ原、米原と言えば、年に何回かは大雪の降る場所

1月24日に降った雪が残っていないか心配しながら向かいました。

 

 

 

 

地元愛知県から見る伊吹山はほとんど樹林帯ですが

滋賀県側から見上げると荒涼とした岩盤の山肌が現れます。

 

 

 

 

 

 

お寺の駐車場まで車で登るのは自信がないので

町の方が用意してくださった駐車場に止め

急こう配の道を歩きました。

 

長尾寺

滋賀県米原市

伊吹山四大護国寺の一つ。

平安時代中期には、国家公認の官大寺・勅願寺に次ぐ定額寺に昇格しました。

毘沙門堂に安置されている天部形立像と毘沙門天立像はともに県指定文化財。

長尾寺の遺跡散策・巡拝コースは、

毘沙門堂から杉木立の中を歩くことおよそ1km約30分で巡ることができます。

山野草の宝庫でもあります。

(長浜・米原観光情報サイトより)

 

 

息を切らしてたどり着いた長尾寺の参道

入口にはセツブンソウの咲いている場所の案内と

協力金のお願いの箱がありました。

 

 

 

 

 

参道の右側の坂道を登っていくと本堂

 

 

 

 

 


 

毘沙門堂

 

 

 

 

 

 

 

さらに登っていくとそこは雪の中

 

 

 

 

 

 

 

弁財天堂

 

 

 

 

 

 

 

奥之院へと向かう道は雪に閉ざされていました。

 

 

 

 

 

 

 

参道を左側に向かうと長い石段

こちらは雪もほとんどなく日差したっぷりです。

 

セツブンソウの咲いている場所はこの階段の先

毘沙門堂の裏からも行くことができます。

 

今年はじめて出会うセツブンソウは

どんな場所に咲いているでしょうか…

ワクワクしながら登っていきました♪

 

 

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