京都 春の特別拝観 2023…北野天満宮① | yuyuパンダのおでかけ日記

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移りゆく四季の風景や、花の名所を訪ねてでかけています。
気まぐれなブログですが、お付き合いくださいね☆

ぽってりフラワー北野天満宮汗うさぎ

京都市上京区

天暦元年(947)に創建された、全国に約1万2000社ある天神社・天満宮の総本社。

平安時代に学者・政治家として活躍した菅原道真公を御祭神とし、

現在は学問の神様としての信仰が厚いため、多くの受験生らが参拝に訪れます。

国宝である御本殿は豊臣秀頼公が造営したもので、八棟造と称される絢爛豪華(けんらんごうか)な桃山建築。

毎月25日の縁日では宝物殿の特別公開が行われ、境内には多くの露店が立ち並んでにぎわいを見せます。

また、梅と紅葉の名所としても名高い神社です。

(京都観光ナビより)

 

 

京都観光のバスツアーでは

東福寺や清水寺と並んで有名観光地となっている北野天満宮

私もツアーで何度か拝観していますが

梅の季節に訪れたのははじめてです。

 

 

 

 

 

 

たくさん梅の名所がある京都のなかでも、屈指の人気を誇るのが北野天満宮

梅の本数はさることながら品種も多く、

例年1月下旬から3月中旬まで、長く楽しめるのも魅力のひとつですグッ

 

 

 

 

 

広大な境内のあちこちには、大小様々な牛の像が10数体置かれています。

これは祭神である菅原道真(天神様)が、丑歳の生まれで、

牛は天神様のお使いと言われることが由来とされています。

 

 

 

 

 

自分の身体の悪い箇所を撫でた後、牛の像の同じ箇所をなでると、

自分の悪い箇所が治るとか、

牛の像の頭を撫でると頭がよくなるといわれ、

受験生をはじめ、たくさんの人が訪れ、それぞれに牛をなでていきます。

 

 

 

北野の花手水

 

 

 

 

 

生け花のように季節感に満ちあふれたカラフルな草花に囲まれて

〝神の使い〟の御神牛(ごしんぎゅう)が中央に鎮座しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

境内を参拝するのは無料ですが

季節限定の梅苑に入苑するには有料となります。

城南宮のように長い順番待ちはなく

スムーズに梅苑に入ることができました。

 

 

 

 

 

 

梅苑の入苑時、お茶とお菓子の呈茶券をいただいたので

広大な梅の庭園を見渡しながら

まずは一服

 

 

香梅煎(こうばいせん)という北野天満宮梅苑の梅を用いたお茶と

有職菓子御調進所「老松」さんの官公梅(かんこうばい)

という麩菓子をいただきました

 

帰りの新幹線の時間を逆算しながら

時間の許す限り

北野天満宮梅苑を

満喫しようと思いますニコニコ

 

後半へつづく

 

 

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