興正寺
(京都市下京区)
親鸞聖人を開祖とし、真宗興正派の本山です。
文明年間(1469-87)佛光寺の14世経豪が本願寺8世の蓮如に帰依し、
佛光寺を弟に譲り、名を蓮教と改め、山科に一宇を建立したのが起こりです。
佛光寺の旧称によって興正寺(興隆正法寺)と称しました。
日本に仏教をひろめた聖徳太子の事績にちなみ「正しい法を興しさかえさす」との意味が込められています。
(京都デザインより)
京都駅から歩いて10分ほど
2日目最初の目的地は「本山興正寺」です
立派な御影堂と三門があります
興正寺のお隣には西本願寺も見えています
重厚な三門をくぐると両脇に白梅、紅梅が迎えてくれます
紅梅の方が白梅より先に咲き始め
同時に見頃を迎えることは珍しいとのことですが
どちらも見頃だったのはラッキーでした
インスタで見つけた紅白の梅のリフレクション
私も撮ってみましたが…
なかなか思い通りにはいかず
記念の一枚になりました
早朝だったので拝観者もなく
静かな境内にポツンとひとり
京都の春はお寺のお庭からはじまることに気づきました
次は市営バスに乗って
椿宮大社に向かいます
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