大井平公園
(愛知県豊田市)
大井平公園は、江戸中期以来の稲武の酒造家で、名主を務めた古橋家ゆかりの公園。
天保の飢饉に際して郷民を救ったり、郷学校を興したりして、地域に大きく貢献した6代暉皃(てるのり)を
顕彰するために建立された頌徳碑を中心に古橋家が整備しました。
現在では、紅葉の名所となっており、国道からもよく観られます。
(愛知県公式観光サイトより)
前日の夜、大井平公園の紅葉が見頃となったと地元ニュースで放映されていたため
案の定駐車場は満車でした
かなり先の臨時駐車場から歩くことになりました
展望所からの景色です
眼下に流れる名倉川の吊り橋を渡ったところが大井平公園
そして城ヶ山の登山道入り口です
名倉川の上流には井の淵
いくつもの滝が合流する撮影スポットです
大きなカメラを持った何人もの方が
滝と紅葉を撮っていました
滝を見下ろす場所には見晴台があります
見晴台に近寄ってみると立派な建物です
風のつり橋
6月下旬頃になるとこの吊り橋から
蛍の乱舞が見られるそうです
名倉川はこの先岐阜県の県境で矢作川と合流
一級河川となって三河湾に注ぎます
大井平公園には頌徳碑を中心に
古橋家ゆかりの石碑がいくとも建てられていました
国道257号から見下ろす見晴台
紅葉は見頃となっていましたがそろそろ見納め…かな
香嵐渓にタスキをつなぐ季節となりました
次は矢作川沿いのカフェでランチです
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