レブンウスユキソウ群生地
北海道礼文島
淡白色の葉を薄く積もった雪にたとえたレブンウスユキソウは礼文町の町花です。
気高さと可憐さから高山植物のプリンセスとも評されます。
群生地は“礼文林道”の途中、香深(元地)側入口から2kmほどの位置にあります。
遊歩道沿いの斜面は、レブンウスユキソウのみならず様々な花が咲き誇る花名所の一つです。
(ぐうたび北海道より)
桃岩登山口からバスに乗ってレブン林道入口に行きました
そこから約1時間今度はバスガイドさん先導で
レブンウスユキソウ群生地に徒歩で向かいました
正面右、小さな家が見えるところが群生地です
途中、見晴台から元地の港が見下ろせます
元地から先は断崖絶壁の海岸が続き
礼文島は東側に道があるだけで
西側は道路がなく、ハイキングコースのみとなっています
レブン林道にもたくさんの高山植物が咲き誇っています
ここからハウスまでの斜面が
レブンウスユキソウの群生地です
6月中旬からお盆辺りまでが見頃ですが
周りの植物より小さいので・・・
写真に収めるのは難しいです
高山植物のプリンセスと言われているウスユキソウ
エーデルワイスの仲間としても有名ですね
レブン林道で見つけた高山植物
クサフジ/エンレイソウ
チシマワレモコウ/クモキリソウ
秋の植物がもう咲いてる・・・
礼文島は春・夏・秋の花が一気に咲く島なのですね
レブン林道入口から見た桃岩
桃の形に見えてきました
海から見るともっと桃らしい姿に見えるそうです
早朝からかなり歩いて
おやつが食べたいところですが
バスの中は飲食禁止🚫
次のスコトン岬で遅めの昼食となりました
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