石雲寺の節分草 | yuyuパンダのおでかけ日記

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移りゆく四季の風景や、花の名所を訪ねてでかけています。
気まぐれなブログですが、お付き合いくださいね☆

石雲寺の節分草

愛知県新城市

新城市名号にある石雲寺(せきうんじ)は、弘法大師にゆかりのある古刹で、

毎年この時期になると節分草が咲くことで知られています。

 節分草はキンポウゲ科の多年草で、5~6cmの茎の上に1cmほどの可愛い白い花を咲かせ、

ちょうど節分の時季に見頃となるためこの名が付いたといわれています。

 また、北向きで日当たりが悪く、一日の気温差が少ない石灰岩質の山裾に自生するため、

見られる場所は限られ、石雲寺はその貴重な場所のひとつです。

(愛知県HPより)

 

 

毎年節分の頃になると思い出す石雲寺の節分草

春の妖精(節分草)に会いに行ってきました

2021.2.11.

 

 

 

 

 

 

 

今年はイベントもなく境内はひっそりと静まり返っていましたが

節分草を見に来る人はたくさんいました

 

 

 

 

 

 

 

最初に来たときはあまりに小さくて

写真を写すことも大変でしたが・・・

 

 

 

 

 

 

時代とともにカメラも進化して・・・

 

 

 

 

 

 

かわいい妖精を・・・

 

 

 

 

 

 

間近で撮ることができましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

一日のうちほんのわずかしか陽が当たらない場所なのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽に向かって凛と咲く節分草

 

 

 

 

 

 

 

お昼になってやっと陽が当たりだした頃

春の妖精たちはダンスをしているようにも見えました音譜

 

 

 

 

 

 

 

石雲寺の周りはたくさんの梅林があって

蠟梅をはじめ紅白の梅が咲き始めていました

辺りは甘い香りに包まれて・・・

春はもうそこまでやってきていました

 

 

 

 

 

帰りに立ち寄ったのは・・・

道の駅 もっくる新城

新東名高速道路の新城インターチェンジと国道151号との結節点にオープンした道の駅「もっくる新城」。
「もっくる」の由来は”木材・来る”から。温もりを感じる木材をふんだんに使用、

地域の産物を余すことなく活用し、人々集まる(来る)活気あふれる道の駅をイメージしています。
奥三河の木材を使用したアーチ屋根が特徴の施設には、地元野菜を使ったお惣菜バイキング、

ジビエを利用したししラーメン等を提供するフードコート、地元産品を扱う直売所等があります。
道路・観光案内所、湯谷温泉を利用した足湯なども併設されており、

観光をはじめ地域の活性化を図る「奥三河観光ハブステーション」として、地域の魅力を発信するとともに人の集う施設です。

(奥三河観光ナビより)

 

 

また道の駅めぐりもしたいですが

もうしばらく自粛生活頑張りましょうショボーン

 

 

 

 

 

 

ここで注文したのは

焼き芋ソフト

焼き芋にはちみつがたっぷりかけてあって

アイスクリームも美味しい!!!

メンタル、体力的にも少し疲れ気味の私ですが・・・

元気をいただいたようなソフトでしたソフトクリーム

 

 

 

 

 

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