光明寺
京都府長岡京市
西山浄土宗総本山。
建久9年(1198)、法然上人の弟子で平家物語にも登場する熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)の開基とされています。
境内の参道両側にある数百本のもみじが、晩秋には色鮮やかに紅葉し、京都屈指の紅葉の名所としても有名です。
寺の施設は約2万坪、建物数は32棟で、うち17棟が市文化財に指定されています。
また、樹齢約500年の柏槙(びゃくしん)も市の天然記念物に指定されています。
京都洛西観音霊場第七番札所です。
(長岡京市HPより)
2日目最初の目的地は光明寺
総門の紅葉はなごり紅葉です
ゆるやかに続く石段は表参道です
石段の先には御影堂(みえどう)
境内では地酒や特産品のお店が出ていました
阿弥陀堂から御影堂、釈迦堂へと拝観し
釈迦堂の前に造られた信楽庭(しんぎょうてい)は
阿弥陀様の慈悲に包まれながら生死の大海を渡る
念仏行者の姿を現しているといわれています
もみじ参道
お堂の参拝を終えたあと
もみじ参道と呼ばれる
両側から楓の木々が大きく枝を伸ばす参道を歩きました
薬医門
こちらの紅葉は色とりどり
まだ緑色の葉もあれば落葉した葉もあり
写真スポットになっていました
混み合っていた参道で
人がいなくなる瞬間を狙うのはなかなか厳しくて
JR東海のキャンペーンポスターのようにはいきませんが
紅葉が残っていてくれたことに感謝・感謝です
次は嵐山に向かいます
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